京滋マスターズ vol.4

どうも、丸井です。
今シーズンのラストを締めくくる、京滋マスターズの
ブログもこれでひとまず、最終回（になるかな・・？）です。


大会を通じて、思ったのは、
マスターズって、誰でもチャレンジできる舞台なんです。
確かにタイムレースですから、フライングや泳法違反があれば
失格になったりして厳しい側面もあります。



だけど・・
人との勝負、勝ち負けが全てではなく、
自分との戦いがメインかなと思っています。
現に、僕は人と比べると全然早くない。
前回よりタイムが早くなったとか、課題を克服した泳ぎができたとか。
自分なりに納得できた時は順位がどうであれ、やっぱり嬉しい物です。
そして、リレー種目もまた盛り上がる。
なんと言ってもチームの結束が大切で、
会員様とスタッフの垣根を越えてのチームワークを感じる事ができます。
プールサイドやスタンドでは、サンスポチームのメンバーには力の限り
声援を送ります。

要するに無茶苦茶楽しい訳ですよ。


この快感をまだ出場されたことのない皆さんに感じて欲しいと思っています。
来年も1月からまた、マスターズシーズンが始まります。
是非　僕らと一緒に出場しませんか
生涯現役　で　楽しみましょう。



最後に・・・
今回の僕の中のベストショット



タイミングバッチリです。
中にはこんな感じでゴリゴリに早い人もいます。
それを見れるのも勉強になりますよ。

京滋マスターズ vol.3

続きまして、
マスターズ大会のお知らせです。

京滋マスターズでは、連続出場者の功績を称えて、特別表彰を
して頂く機会があります。
１０回と１５回と２０回と２５回と３０回。
1年に一回の開催ですから、
３０年連続って　ホンマに頭が下がります。





我がサンスポチームからも2名のメンバーさんが表彰されました。



左　永井さん　（連続２０回出場）

右　湯川さん　（連続２５回出場）


とてつもない記録だと思います。
一つの事を継続する事は大変な事です。
それも、練習を重ね、しかもレースに出続ける。
並大抵の事ではありません。
サンスポマスターズチームを創世記から今日まで
第一線で支えて頂いているお二人には本当に感謝しています。
そして、これからも、宜しくお願いしますね。

２５年前って、僕はまだ小学生４年生くらい。
まだ生まれてないアニメーターもいっぱいいるし・・・
やっぱ　凄いわ～

まさに、「生涯現役　　アマチュアに引退なし　」ですね。

京滋マスターズ vol.2

こんにちは。丸井です。
昨日に出場したマスターズ大会に多数参加頂きまして、有難うございました。
今日はその模様をお知らせします。


会場は西京極にあります、『京都アクアリーナ』
まだ完成して5年ほどの最新型プールです。
とても泳ぎやすい　と評判。

スタート前には、召集と言って、レース順に集合しますが、
そこは結構ピリピリムードなんです。
寡黙に集中を高めている人。かなり緊張している人。
色んな人がいますが、
自分的には、「俺、なんでエントリーしたんやろ　」
って、いつも思ってしまう場所なんです。





そして、自分のレースの番になると、各コースに入って、
1人づつ、アナウンスで紹介されます。
そして、スターターの電子音の合図に合わせて一斉にスタート。
その後は、とにかく行くしかない。
緊張なんて吹っ飛んで、ゴール目指して　もがくのみです。


ゴール後は・・

結構、気持ちいいんですよ。
終わった～
ってのと、達成感と言うか、緊張から開放されて、と言うか、
とにかく清清しい気持ちになります。



この写真まさしくレース直後の表情です。
左から高橋選手と田地選手。




ホンマにええ顔されてます。



そして、各競技、1位になった選手には
メダルが贈られます。


左から前川選手と増田選手。



2人ともなんと、メダル2個づづ獲得されました。
素晴らしい・・
けど、羨ましい・・・


おめでとうございます。