直売所サンファームなるみオフィシャルブログ

美味しいだけじゃない!安心・安全、そして、健康な商品がサンファームにあります。

昨日のブログに誤りがありました

2017-11-02 15:32:28 | ブログ
 初めに、昨日のブログに誤った表記がありましたので、お詫びして訂正させていただきます。
“高知県のミカン再入荷”とありましたが、当店で扱っているミカンは「愛媛県産」です。
 こだわり愛媛みかんということで有名な
 愛媛県の「みかん職人武田屋」さんの美味しいみかんを販売しております♬

実はこの「みかん職人武田屋」さんには6つのこだわりがあります!!今回こちらを紹介させていただきます。

1.武田のポリシー
   見栄えのよさ、安定した収穫量を犠牲に味だけを追求して作られた武田のこだわりみかん。
  そのため膨大な生産コストはかかりますが、お客さんの喜びの声に励まされています。
  最高においしいものを、新鮮なうちにお客さんに届けることが私たちの仕事です。

2.肥料のこだわり
   3つの天然肥料を使用しています。これらに含まれるアミノ酸とミネラルがみかんを甘くします。
  そしてキトサンが、病気に耐える力を高め、農薬の使用を減らすことにつながります。

3.農薬は必要最低限
   農薬の使用を極力控えているので、武田のみかんはつるつるピカピカではありません。
  どうしても必要なときだけは、仕方なく散布しています。
  生態系を壊さない昔ながらの栽培で、天災に強い“天然物”に近いみかんができました。

4.イノシシ&シカ&カメムシとの戦い
   私たちみかん農家の敵は、なんといってもイノシシです。彼らは毎年みかんが
  おいしくなった頃に出現し、収穫間近のみかんを食べていきます。
  その悔しさといったら・・・
  対策として、電気柵を設置しています。また、シカやカメムシも出現します。
  シカは葉っぱを食いつくし、カメムシは果汁を吸う・・・。
  そんな動物や害虫たちに日々、悪戦苦闘しながらみかんを育てています。
  ちなみにマズイみかんの畑にイノシシは現れません。

5.マルチシート
   収穫2か月前から畑一面にマルチと呼ばれる反射シートを敷き詰め、樹への余分な水分を遮断しています。
  そうすると、外皮と中皮が薄くなり、味が濃く、甘いみかんができるのです。

6.光センサー選果機
   光センサー選果機とは・・・みかん1個1個に光を当てるとこによって、甘さと酸味を測定し、
  おいしいものとそうでないものを選び分ける機械のことです。
  その光センサー選果機を使うと・・・極端に味の悪いみかんを取り除くことができます。

   いかがでしょうか?原文ママで掲載させていただいております。
  なんと素晴らしいこだわりでしょう!!やはり美味しいものは、それだけの努力の上に作られているのですね。

もちろん、なるみ園でも、いいものを作るべく、日々努力しています!!

これは「ロマネスコ」もしくは「スパイラル」と呼ばれます。カリフラワー、ブロッコリーと共にこの時季の人気野菜です♪


そして里芋もできています!!

今日の日替わり定食は「マーボー豆腐定食」でした。

明日は「八宝菜定食」の予定です。お楽しみに!!!
“K”