平成27年度春期試験で、プロマネ合格を果たした。
春試験で残っているのは、
①システム監査技術者試験
②エンベデッドシステムスペシャリスト試験
である。
もちろん、私は①を選択することにした。
昨日行われた税法能力検定(所得税・法人税・消費税)3級の試験も終わったので、
こちらの学習を少しずつ進めていくことにした。
2週間前に受験したITサービスマネージャ試験と同様に、この試験も初受験である。
ということで、まずは、
①システム管理基準
②システム監査基準
あたりをダウンロードして、眺めることにした。
10月はこの2つのドキュメントを読んで、全体像を把握したいと思う。
そのうえで、システム監査人の立場や役割を把握して、対策を進めていけたらと思う。
ひとまず①と②をさらっと読んでみて思った感想は、
これまで受験してきた試験と大きく違うなぁとの印象を持った。
具体的には、通常業務の延長線上で対応できない部分が多々ある点である。
いろいろな方の合格体験記やテキスト等を読んだりしてみても、
かなり「あるべき論」を求められる試験であり、
「客観的」な立場から「論理的に」問題を指摘して、「改善」させることを求めている。
要は、
「全てにおいても、第3者の立場を貫き通せよ」
といった感じだ。
(実際の仕事の場では、かなり嫌がられる役割だなぁと思った)
ということで、またひとつ新しい世界の扉を開いた。
いつか絶対に刈り取れるように、頑張るぞ!!
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