旅・度・食・彷徨・足跡日記

今も色々な旅を経験中そんな私の足跡日記

蕎麦

2007年04月16日 05時30分59秒 | 食べる
蕎麦が食べたくなったら思い出してしまう お奨めお蕎麦屋さんの内の1件、車で1時間20分ほどかかるのだが久々に訪れてみた。
「旬菜蔵せんや」
インターネットでもほとんど紹介もされていない店です、
また鬼怒川温泉の名所「龍王峡」の駐車場脇に何気なくあるのですが観光スポットにありがちな変なお蕎麦屋さんとはまったく異質で、
さびれかけた鬼怒川温泉の平日の昼時でも満席状態の人気店。
受付にて名前を書いてしばらく待つがその間に受付横の売店にある土産物をぶらぶら見るのも楽しみ、
同じ駐車場内の近くの土産物屋さんとはまったく違う、
それと店内全体に言える事だが非常に細やかな心使い何気なく花が飾られ特にトイレが雰囲気もよく、非常に清潔なところが何より良い。

「ざる蕎麦」
蕎麦本来の美味しさがじっくりと味わえます。

「海老天蕎麦」
東北の汁は濃く辛い店が多いのですがこの店のはちょうど良いしょっぱさあったかいお汁もOKです。

「舞茸の天麩羅」
肉厚の舞茸で感動します。

「鮎塩焼き」
店の中の囲炉裏でじっくり焼き上げた鮎も美味しいです。

小旅行

2007年04月16日 05時03分29秒 | 
さいたま市岩槻区から2時間弱のドライブで前から立ち寄って見たかった湯西川温泉へ足を伸ばしてみた。
平家の落武者の里との事で今市ICより鬼怒川・川治と温泉街を通り抜けかなり山の中の温泉街でした。
湯西川温泉「道の駅」にて

この形では日本で最初のころの郵便ポスト
昭和43年3月製造との説明。仕事の関係もあり前にクライアントの受付に設置されているのを見てこの形の実物の郵便ポストを購入し我社の受付にも設置したい。

「足湯」
平家の里の温泉街の真ん中近くで景色は良いのだが、側にお湯をくみ上げるポンプが露出されその音がうるさい雑な作りでした。
お湯自体は硫黄のにおいのするさらっとした無色のお湯で一人でゆっくり楽しみました。