連載シナリオ『ハートに火をつけて』
26 同・頂上
武彦、座ってビンディングを付けてる。
チョット離れた所で、慶子と菫、立って
いる。
菫「お兄さん、スノボーは上手いの?」
慶子「知らない、一緒にスキー場来たの初め
てだもん」
菫「大丈夫なの?最初から上級コース来て」
武彦、立ち上がり滑り出す。
武彦、いきなり山の側面を使って
360度ターンを決める。
菫と慶子、顔を見合わせる。
武彦、後ろ向きで滑りながら手招きして、
武彦「慶子、来いよ」
慶子と菫、笑顔で、武彦の後を追う。
二人とも、スキーが上手い。
26 同・頂上
武彦、座ってビンディングを付けてる。
チョット離れた所で、慶子と菫、立って
いる。
菫「お兄さん、スノボーは上手いの?」
慶子「知らない、一緒にスキー場来たの初め
てだもん」
菫「大丈夫なの?最初から上級コース来て」
武彦、立ち上がり滑り出す。
武彦、いきなり山の側面を使って
360度ターンを決める。
菫と慶子、顔を見合わせる。
武彦、後ろ向きで滑りながら手招きして、
武彦「慶子、来いよ」
慶子と菫、笑顔で、武彦の後を追う。
二人とも、スキーが上手い。