ライム藩

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山陽電鉄の事故に思う

2013年02月13日 | 交通関連

踏切障害は僅かな不注意・判断ミスがとんでもない事態を招いてしまいます。
踏切の向こう側に充分なる余地が無い時は踏切に入らないが原則ですが、もし万一踏切内に車両が残ってしまった場合は【1】躊躇わず非常ボタンを押す【2】遮断管を折ってでも車両を踏切から出す…等の処置だったかと存じます。

確かに非常ボタンを押すのは…つい躊躇ってしまいます。その躊躇いが大事故を招いてしまいます。
『チョッとの事でも非常ボタン』と…日頃から自分自身に言い聞かせておく事が必要ですね。、

今回は遮断管を折らなくてもギリギリ前まで出ていれば電車に接触しなかったのではないかと、えらい事だと騒ぐばかりで必要な情報が少ない【50m手前で運転士が気がつき非常制動を使用したとの事、どんな線形で時速何キロで走行する区間だったの…とかね】ニュースより推測してます。