４９額 湖畔の風景

後方の山はサニーレタスで作っています。
光のあたる方向を考えながら、影をつけていくのに苦労したようです。
白樺の太さ、樹皮の色合い、枝の出る方向など、より自然に見せる工夫が大切です。
湖の岸にも和紙で少し影を付けることで深さを表現できます。

普段はやさしい色合いのアレンジ作品を作られることが多いのですが、今回の風景作品もたいへんよくできました。(^.^)

49額 滝風景

季節限定額と付属の滝風景台紙を使った作品です。
滝の水は綿花を割いてのせます。
遠近感を出すためにアジアンタムの葉の大きさや植物の草丈に注意します。

風景を得意とする生徒さんです。今回も素晴らしい額ができあがりました。