36正方額 野菜模様

パプリカを薄くスライスして組み合わせ、バラのような花模様を作っています。
ベビーリーフの紫色などきれいに押せています。
スライスしたニンジンがポップです。

49額 巻紙風景

生徒さんが初心者の頃に制作した巻紙風景をリメイクされました。

ワンポイントレッスン 玉菊

１月１２日のワンポイントレッスン　ガーベラにて、ワイヤーでの補強について書きましたが、同じ方法が玉菊（ピンポンマム）でも有効です。

玉菊はコロンとした形のかわいらしさから、いけばなだけでなく、アレンジメントでも良く使う花材です。
特に白の玉菊は中心に緑色が残り上品な美しさがあり、和装用のブーケやヘアー飾りに使ってもとても素敵です。
ただ、弱点は乱暴に扱うと花首でポロッと折れやすいことです。
そこで・・・ワイヤーでの補強をあらかじめしておくと、安心・・・というわけです。
ワイヤーは＃２６～＃２４を使用。挿し込む先をハサミで斜め切りすると挿しやすいです。

３６額 レッサーパンダ

レッサーパンダはゼンマイの綿毛を使っています。
動物も御得意の生徒さんで、今回もとてもかわいくできています。

２６額 バスケットの花

バスケットはメロンの皮で、持ち手はトケイソウのつるで作ってあります。

26額 プレゼント額

９４歳になるおばあさまへのプレゼントだそうです。

冬の花壇 バラ剪定

バラは２月初旬ぐらいまでに思い切り短く剪定しておくと、春に新芽が芽吹き、そこに花をたくさんつけます。
レッスンルームの窓下には、香りの良いオールドローズを植えてあるのですが、扇状に咲くよう誘引しながら剪定しました。



その他のバラたちは、けっこう大胆に剪定しました。






ビオラは秋に植えておくと、冬の寒さで少々葉がいたみますが春から一気に株が大きくなり、たくさん花をつけます。

ワンポイントレッスン ガーベラ

ガーベラは花首から折れて傷みやすいと思われがちですが、ワイヤーでセキュアリングして支えておくと、長持ちします。

　　

お正月花の残りを一輪ざしにちょこっといけて・・・。

お正月花直し

お正月にいけてあったバラが枯れてきたので、庭に咲きだしたニホンスイセンに挿しなおしました。
水仙の葉は挿しにくいので、あらかじめハサミの先で切れ込みをいれ、そこに葉を挿します。
ニホンスイセンの甘い香りが玄関を飾ります。

謹賀新年

みなさま　明けましておめでとうございます。

今年もこちらの「花工房よこち」ホームページで、生徒さんたちや私の作品を紹介しますので、是非ご覧ください。

フラワーデザインクラスは今年　季節の行事を楽しむ　がテーマです。
どうぞお楽しみに。