花工房よこちGallery フラワーアレンジメント*いけばな*押し花

お花の教室「花工房よこち」の作品集です。
カテゴリーに各クラスの生徒作品を分けています。
どうぞご覧ください。

2014.2 JAミセススクール

2014-02-23 | フラワーデザインクラス
JAミセススクールのひなまつりアレンジメントはコンポートにいけます。
中心部分にアネモネまたはフリージアを挿し、モモでまわりを囲むようにいけています。

花材
モモ、フリージア、アネモネ、カスミソウ、レザーファン




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ワンポイントレッスン 押し花 イチゴ

2014-02-21 | ニュース・その他
押し花のイチゴ作りが難しい・・・というのは生徒さんから良く聞きます。

イチゴは水分が多いので、前処理の段階で果肉をカッターナイフや薄手のスプーンで極力すくい取ることがポイントです。
私はまずカッターナイフで切れ込みをいれて、グレープフルーツ用スプーンや、プリンに付いてくるプラスティックスプーンを使用してすくい取っています。
このとき、削り取りすぎて、イチゴが薄くなりすぎないように注意します。押し上がった時に薄すぎると、イチゴの赤色がまだらになってしまいます。
ティッシュなどで、その都度水分をふきとり、さらに乾燥シワが出ないよう、ティッシュをクッションがわりに詰め、エンボス加工されたキッチンペーパーに並べて、さらに新聞紙を重ね、重しをかけます。
私は新聞紙のかわりにマンガ雑誌のページを替えながら3時間おきに押しています。
この時点で90%乾燥状態ぐらいまで水分を取り除き、形を整えて、乾燥マットにはさみます。

生徒さんたちの失敗例を聞くと、まずここまでの段階で水分を取りきれていないことと、最後の乾燥マットで、一枚に並べるイチゴの数が多すぎることが原因のようです。
私の場合、最終段階のマットには、大きさにもよりますが、4~6個ほどです。
できあがった物は乾燥シートを2枚入れた保管袋で保存します。

ちなみに、甘いイチゴより熟す前のすっぱいイチゴの方が押し花向きです。



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2014.2. ひなまつりアレンジメント

2014-02-20 | フラワーデザインクラス
NFDのユーロ水盤にいけています。
淵にツバキの葉を並べ、表面にスマイラックスを挿します。
中央にお雛様に見立てたカラーを2本挿し、モモで周囲を囲んでいます。

材料
モモ、カラー、スイトピー、ガーベラ、スターチス(黄色)、リュウココリーネ、カスミソウ、ツバキの葉、スマイラックス





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49額 ステンドグラス 2点

2014-02-20 | 押し花クラス
こちらのステンドグラス台紙はすでにカットしてあるので、切り抜きの失敗がありません。
今年の追加カタログには21額対応の台紙が出ましたので手軽に楽しめます。初心者の方も是非作ってみてください。



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22正方額 イチゴとケーキ

2014-02-20 | 押し花クラス
イチゴをきれいに押すのが難しかったそうです。


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