夏講座2017

今年の８月夏講座は「シンデレラのガラスの靴」です。
実際にはアクリル製の靴なのですが・・・。(^^;)
プリザーブドフラワーやパールビーズなどで飾ります。
専用のケースも付けますので、プレゼント用にもなります。
生徒さんたちはお楽しみにね。




小さなアレンジもかわいいです。

３６額 切り絵の少女

旅行で切り絵の美術館を訪れた際、その作品の素晴らしさに感動されたそうです。
その切り絵をヒントに作った作品です。
旅の思い出を押し花額に・・・素敵です！

カサブランカ

秋に鉢植えにしたカサブランカがやっと咲きました。
屋外で育てていましたが、風や害虫で花が傷むので、思い切って５０ｃｍほどのところで切り、出窓に飾ることにしました。
甘い香りで癒されます。

コチョウラン 次々咲いて・・・

コチョウランはその後も順調に次々咲いています。現在　花１３ｹ
先日までは出窓に置いていましたが、現在は玄関に昇格しています。（笑）



根本には元気な太い根がいくつも出てきました。
これってそのままで良いのかしら・・・？

26額 アジサイ風景

「私の花生活」付録台紙を使った作品です。
ピンク色のアジサイは赤花処理をしてあります。
風景作品も台紙を使うと手軽に楽しむことができます。

２１額 ステンドグラス風

風景のステンドグラス風押し花額です。
細かい部分まで丁寧に作っていらっしゃいます。

押花ボールペン

押花ボールペンは中のシートを作り変えることができます。
シールやラメなどを貼ってもきれいです。
お友達へのプレゼント用も作るそうです。

押花透明スタンド

バスケットは色鉛筆で着色しています。
アジサイの色がとても涼し気です。

ヒマワリのアレンジメント

吸水スポンジをカバーするためにアジサイを小分けして挿します。
ヒマワリ、クロリオーサなどはグルーピングして挿します。

花材
ヒマワリ、グロリオーサ、アジサイ、ピペリカム、クッカバラ、タマシダ、ユーカリ

蓮をいける

蓮は生花店ではなかなか注文しにくいので、今回は母の蓮を使い、レッスンしていただきました。
写景挿花風にいけていいただきました。

花材
ハス（葉、実）、テッセン、シマススキ、ミスティーブルー

ひらくかたち

涼し気に空間を活かしながら挿します。

花材
グロリオーサ、ヒマワリ、クッカバラ、アスパラペラ、ミスティーブルー

コチョウラン 続き

コチョウランはその後も順調に次々咲いています。
１本目は元々の支柱に添わせてワイヤーで止めつけてみましたが、そのまま伸ばすとどんな風に咲くかしらと様子を見ていると・・・微妙にあらぬ方向へ先端が曲がってきてしまいました。（矢印）
やはり、茎は支柱に止めたほうが良いようです。

コチョウランついに咲きました。

みなさまお待たせしました。ついにコチョウランが咲きました。
茎を切ってから９ｹ月・・・ホントに花が咲きました。
きっと多くの方は、コチョウランは咲き終わったらそれでおしまいと思っているでしょう。
私もそう思っていました。・・・でも、試してみるものですねぇ。

日曜日朝のNHK　Eテレ「趣味の園芸」は園芸初心者にもわかりやすく参考になり、おすすめです。

49額 花瓶のバラ

テーブルは梅の花弁を貼って大理石風の質感を出しています。
バラの色合いに合わせ、優しい雰囲気の押し花額になっています。

アジサイCollection

アジサイの季節です。
我が家のアジサイCollectionを紹介します。
と言っても、ほぼ母が増やしたアジサイなのですが・・・。
アトリエ教室で押し花レッスンを受ける生徒さんたちはアジサイも取り放題（笑）です。

母のアジサイ

昨年剪定をしすぎたそうで、花付きが今一つだそうです。


私の花壇のアジサイ




ちなみに、先日紹介した小花アジサイはしばらく鉢植えで大事に育てるつもりです。