日曜日の深夜、湾岸道路を車で走っていたら、3車線の道路を工事による車線規制があって、パイロンで2車線が狭められていました。ああ、パイロンがいっぱいと思いながら徐行運転をしていったのですが、実に、車線規制は8km以上にわたって続いていたのです。
規制終了した辺りには、パイロン運搬車が3台動員されていました。
概ね8メートル間隔のパイロンでしたから、これを走れば、地獄の8メートル直線パイロン1000本スラロームということになったんでしょうね。
うぅーーん、やってみたい!!
と、しびれたところで、9日土曜日の上級の模様をお伝えします。
この日は、空模様は危なかったのですが、某地方から遠来の参加者があって、というような情報が伝わっていたのでしょう。ご担当のイントラさん、N口さんとMNMさんに張り切ってコース設定をしていただいたのでした。
残念ながら、開始直前に驟雨があって、コースは水浸しになりましたが、午前中に走っていくうちに段々とドライになって、それなりに楽しく走れたのでした。
上図は、午前中に走った市街地+新コースのレイアウトです。全長800m位ある、走りがいのあるコースでした。
このコースのハイライトは、まあいくつかあるのですが、図の⑪⑫⑬の辺りはとりわけ細かく、ちょっと面白いのでご紹介しましょう。
路面が濡れていたので、皆さんの走っているラインが路面に残り、それを確認できたのですが、上級といえども、この図のようにかなり幅をもって走っています。
一番内側は、ともかくスピードを落として、ハンドルのフルロックを早く作って小さく回ろうというライン。青の点線のラインです。この場合は、思い切ってスピードを落として、その分しっかりハンドルを切っていくことになります。
他方、別の考え方で、スピードを維持して大回りして回りきろうということも考えられます。図の緑の破線のラインです。
今回はSSに乗っている人が少なかったのですが、その中でも、こういう思想の違いがあって、路面がウェットだと跡が残るのでそういう違いが観察できて面白かったですね。
ちなみに、⑪と⑫の間は4.5m、⑫と⑬の間は2.4mでした。
ご自分が走ったら、どの辺に行くかシミュレーションしてみてくださいね。
規制終了した辺りには、パイロン運搬車が3台動員されていました。
概ね8メートル間隔のパイロンでしたから、これを走れば、地獄の8メートル直線パイロン1000本スラロームということになったんでしょうね。
うぅーーん、やってみたい!!
と、しびれたところで、9日土曜日の上級の模様をお伝えします。
この日は、空模様は危なかったのですが、某地方から遠来の参加者があって、というような情報が伝わっていたのでしょう。ご担当のイントラさん、N口さんとMNMさんに張り切ってコース設定をしていただいたのでした。
残念ながら、開始直前に驟雨があって、コースは水浸しになりましたが、午前中に走っていくうちに段々とドライになって、それなりに楽しく走れたのでした。
上図は、午前中に走った市街地+新コースのレイアウトです。全長800m位ある、走りがいのあるコースでした。
このコースのハイライトは、まあいくつかあるのですが、図の⑪⑫⑬の辺りはとりわけ細かく、ちょっと面白いのでご紹介しましょう。
路面が濡れていたので、皆さんの走っているラインが路面に残り、それを確認できたのですが、上級といえども、この図のようにかなり幅をもって走っています。
一番内側は、ともかくスピードを落として、ハンドルのフルロックを早く作って小さく回ろうというライン。青の点線のラインです。この場合は、思い切ってスピードを落として、その分しっかりハンドルを切っていくことになります。
他方、別の考え方で、スピードを維持して大回りして回りきろうということも考えられます。図の緑の破線のラインです。
今回はSSに乗っている人が少なかったのですが、その中でも、こういう思想の違いがあって、路面がウェットだと跡が残るのでそういう違いが観察できて面白かったですね。
ちなみに、⑪と⑫の間は4.5m、⑫と⑬の間は2.4mでした。
ご自分が走ったら、どの辺に行くかシミュレーションしてみてくださいね。
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