寒い季節になりました。タイヤも路面も冷えひえです。
この日の担当は、T網さんとK島さんです。朝一番は市街地プラス新コースに、なぜかふんだんにパイロンを配置したレイアウトでした。
新コース(画面上方)の外周と、市街地のS字には旋回コースの路面上にパイロンが置かれていて、「コーナリング・パイロン・スラローム」というのだそうです。市街地のセクションにこれほどたくさんのパイロンが置かれたのは、私にとっては初めての経験でした。コーナリング・パイロン・スラロームは、結果として旋回のパターンに規則性がなくなり、適切なラインを事前に想像することが難しくなります。
こちらは午後1のバリアブルのコースです。
これもあまり経験したことのないレイアウト設定です。特に画面左側の部分で、ほどほどに小さからず大きからずの180度オーバーのコーナーの組み合わせになっているところが、ポイントです。一つのコーナーを終えて次のコーナーに向かうときにどういうアプローチに持ち込むかということを逆算して、そのコーナーに対するアプローチを決めるという先読みした計算が必要になるのです。1時間くらいの走行では、突き詰められないもどかしさを感じさせるレイアウトでした。
締めのコースは4番で、オフセットパイロンスラロームです。360度旋回も含めて、特に後半は細かい設定が続きます。上の二つのコースで体力を奪われているので、最後は根性の勝負であったでしょうか。
寒さを忘れる熱い一日でした。
この日の担当は、T網さんとK島さんです。朝一番は市街地プラス新コースに、なぜかふんだんにパイロンを配置したレイアウトでした。
新コース(画面上方)の外周と、市街地のS字には旋回コースの路面上にパイロンが置かれていて、「コーナリング・パイロン・スラローム」というのだそうです。市街地のセクションにこれほどたくさんのパイロンが置かれたのは、私にとっては初めての経験でした。コーナリング・パイロン・スラロームは、結果として旋回のパターンに規則性がなくなり、適切なラインを事前に想像することが難しくなります。
こちらは午後1のバリアブルのコースです。
これもあまり経験したことのないレイアウト設定です。特に画面左側の部分で、ほどほどに小さからず大きからずの180度オーバーのコーナーの組み合わせになっているところが、ポイントです。一つのコーナーを終えて次のコーナーに向かうときにどういうアプローチに持ち込むかということを逆算して、そのコーナーに対するアプローチを決めるという先読みした計算が必要になるのです。1時間くらいの走行では、突き詰められないもどかしさを感じさせるレイアウトでした。
締めのコースは4番で、オフセットパイロンスラロームです。360度旋回も含めて、特に後半は細かい設定が続きます。上の二つのコースで体力を奪われているので、最後は根性の勝負であったでしょうか。
寒さを忘れる熱い一日でした。
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