追加開催の上級で、参加者は12名でしたが、担当イントラとしてN口さんが現れたので、始まる前からざわついた雰囲気になりました。サブ担当はZ師さんでした。
N口さんが上級を担当するのは本当に久しぶりです。
そして期待に違わず、N口さんは「ヘイッ、へーイッ!」と歓声を発しながら、一日楽しく遊ばせてくれました。
この日はチームマリの講習会があってコースは半分しか使えなかったために、狭いレイアウトになりましたが、人数が少なかったので切れ目なく走りこむことができました。
午前中のコースはバリアブルで、例によって対面通行をなくしたために深いUターンが少ないオフセットスラロームを崩したようなレイアウトです。最初の2つのUターンと17が180度Uターンで、そのほかに180度を越える深いコーナーは19のみです。
前半は、5→6、7→8の直線をどう使うかがポイントでしょうか。私の場合は、6と8を奥で小さく回って勢いを殺さないで次のパイロンに向かうというイメージを追求しています。
9から10へはパイロンどおりに行くと二つのコーナーなのですが、240度の一つのコーナーに近付けるようにします。で、9に向かってはブレーキをなるべく掛けない様にして10でブレーキングせフロントを沈め、フロントタイヤを回し込んでスピードも合わせます。
自分で語っておいて恥ずかしいのですが、この日、10を回り切らないうちに11に向かい、11に近付きすぎてしまったところをそのまま走り抜けようとしてパイロン11を後輪で踏み付けてしまい転倒してしまいました。完全にラインが破綻していたにも係わらず、そのまま走ってしまった判断のミスです。お恥ずかしい限り。。。
13から16はK島さんの言うコーナーリング・ブレーキです。バイクを倒してからブレーキを掛け、ハンドルを急激に切れ込ませコンパクトにリズムよくコーナーをつないで行きます。
17だけはコーナーが深いので、リズムを変えて、フロントタイヤを転がして回り切るように走ります。
午後の最初のコースは入り口側2番のセクションでN口さんらしい容赦のない細かいオフセットの組合せでした。感じとしては4.5m直パイ10数本のあと、Uターン、Uターンで、今度は4.5mの直パイから徐々にオフセット量を増やし、10数本で往路の最後は2m程度のオフセット量になるといった按配です。
折り返しての復路では、セクションごとにピッチが異なるオフセットパイロンスラロームです。この日はチームマリがコースの半分を使っている⇒ということは?
そうです。今日はパイロンが沢山余っていて、
パイロンを立て放題なのです!
惜しみのないコース作りに容赦のない追走追撃というN口さんのスパイスをたっぷり味わって、この日の上級チームは、妙に静かな休憩時間を過ごしていたといやら‥‥‥。
午後の締めのコースも当然のように余りあるパイロンを使い切ろうというレイアウトです。
Zターンから加速・減速、そして段々折り返しが深くなっていきます。図では切れていますが、左側は奥の方、80mほど行って、コースの幅一杯を使った大きなUターンで戻ってきます。
そして、オフセット・スラロームのセクションに入ってきます。そこではやはり緩急のリズムがあって、細かいセクションが14~20のあたりと最後の21~25のあたりにありました。
このコースでは、最後にN口さんから秘密のプレゼントがあって、多くの参加者が久々にわくわくで皆が一緒に走ることができました。
この日は、まさにリアル上級で、一日堪能しました。
N口さんが上級を担当するのは本当に久しぶりです。
そして期待に違わず、N口さんは「ヘイッ、へーイッ!」と歓声を発しながら、一日楽しく遊ばせてくれました。
この日はチームマリの講習会があってコースは半分しか使えなかったために、狭いレイアウトになりましたが、人数が少なかったので切れ目なく走りこむことができました。
午前中のコースはバリアブルで、例によって対面通行をなくしたために深いUターンが少ないオフセットスラロームを崩したようなレイアウトです。最初の2つのUターンと17が180度Uターンで、そのほかに180度を越える深いコーナーは19のみです。
前半は、5→6、7→8の直線をどう使うかがポイントでしょうか。私の場合は、6と8を奥で小さく回って勢いを殺さないで次のパイロンに向かうというイメージを追求しています。
9から10へはパイロンどおりに行くと二つのコーナーなのですが、240度の一つのコーナーに近付けるようにします。で、9に向かってはブレーキをなるべく掛けない様にして10でブレーキングせフロントを沈め、フロントタイヤを回し込んでスピードも合わせます。
自分で語っておいて恥ずかしいのですが、この日、10を回り切らないうちに11に向かい、11に近付きすぎてしまったところをそのまま走り抜けようとしてパイロン11を後輪で踏み付けてしまい転倒してしまいました。完全にラインが破綻していたにも係わらず、そのまま走ってしまった判断のミスです。お恥ずかしい限り。。。
13から16はK島さんの言うコーナーリング・ブレーキです。バイクを倒してからブレーキを掛け、ハンドルを急激に切れ込ませコンパクトにリズムよくコーナーをつないで行きます。
17だけはコーナーが深いので、リズムを変えて、フロントタイヤを転がして回り切るように走ります。
午後の最初のコースは入り口側2番のセクションでN口さんらしい容赦のない細かいオフセットの組合せでした。感じとしては4.5m直パイ10数本のあと、Uターン、Uターンで、今度は4.5mの直パイから徐々にオフセット量を増やし、10数本で往路の最後は2m程度のオフセット量になるといった按配です。
折り返しての復路では、セクションごとにピッチが異なるオフセットパイロンスラロームです。この日はチームマリがコースの半分を使っている⇒ということは?
そうです。今日はパイロンが沢山余っていて、
パイロンを立て放題なのです!
惜しみのないコース作りに容赦のない追走追撃というN口さんのスパイスをたっぷり味わって、この日の上級チームは、妙に静かな休憩時間を過ごしていたといやら‥‥‥。
午後の締めのコースも当然のように余りあるパイロンを使い切ろうというレイアウトです。
Zターンから加速・減速、そして段々折り返しが深くなっていきます。図では切れていますが、左側は奥の方、80mほど行って、コースの幅一杯を使った大きなUターンで戻ってきます。
そして、オフセット・スラロームのセクションに入ってきます。そこではやはり緩急のリズムがあって、細かいセクションが14~20のあたりと最後の21~25のあたりにありました。
このコースでは、最後にN口さんから秘密のプレゼントがあって、多くの参加者が久々にわくわくで皆が一緒に走ることができました。
この日は、まさにリアル上級で、一日堪能しました。
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