直前の猛暑と比べると天国のようなコンディションでした。とは言え、まだまだ気温は30度くらいあって、要注意ですね。
本日の担当はM本さんとY福さんです。
午前中からM本カラーが満開の細かいコースで始まりました。最後の総評で「午前中は体が動かないので、細かいところを通ろうとすると、上体とマシンの動きがバラバラになりがちです」みたいなことをM本さんに言われましたが、まさしくそういうことで、リズムが作れません。ダラーッと大き目のRで寝かしこみながら、寝かしたままブレーキを使ってフルロックに持っていくようなパターンがいくつかあります。⑫とか⑰がそれですね。
逆に、小さく180度オーバーのUターンをしてから、切り返してもっと大きなRに乗せていくというのも、大変難しいパターンです。こちらは③、⑤、⑦、⑭ですね。あぁ、そう考えると、これは朝から大変な難コースを割り付けられたものだと、振り返り強く思いますね。
さすがにM本さんです。
こちらは午後の最初のコースです。コースの設定は昼休みにT木さんに外注したそうです。こちらもT木カラーが満開です。本当にイントラさんの個性は注目に値します。
何と言っても、新コース側の定常円旋回の部分がポイントです。当然、加速して高速から(CB1300の1速で5000回転から6000回転というところでしょうか、⑤のコーナーでは8000回転くらいいったでしょうか)コーナーにアプローチするのですが、スペースがありすぎてどこをどう通ったらよいのかわからなくなるようなレイアウトです。
M本さんが全体への説明で言っていましたが「上級の人は、小さく回るスキルがあるので、可能な限り小さく回ってしまい、窮屈になっている。もっと大きく回ってもよい」ということなのでしょうね。新コースの①~⑤のコーナーはラインの選択が難しく、また正解が読めないレイアウトでした。
こちらは午後の締めのコースで、再び、M本さんらしさが溢れたレイアウトです。「フッ、フッ、ファーッ」と呼吸でリズムを作って、ハンドルを回しきって走りましょう、みたいなライディングが要求されますね。
私は、個人的には、こういうレイアウトは物凄く好きです。
本日の担当はM本さんとY福さんです。
午前中からM本カラーが満開の細かいコースで始まりました。最後の総評で「午前中は体が動かないので、細かいところを通ろうとすると、上体とマシンの動きがバラバラになりがちです」みたいなことをM本さんに言われましたが、まさしくそういうことで、リズムが作れません。ダラーッと大き目のRで寝かしこみながら、寝かしたままブレーキを使ってフルロックに持っていくようなパターンがいくつかあります。⑫とか⑰がそれですね。
逆に、小さく180度オーバーのUターンをしてから、切り返してもっと大きなRに乗せていくというのも、大変難しいパターンです。こちらは③、⑤、⑦、⑭ですね。あぁ、そう考えると、これは朝から大変な難コースを割り付けられたものだと、振り返り強く思いますね。
さすがにM本さんです。
こちらは午後の最初のコースです。コースの設定は昼休みにT木さんに外注したそうです。こちらもT木カラーが満開です。本当にイントラさんの個性は注目に値します。
何と言っても、新コース側の定常円旋回の部分がポイントです。当然、加速して高速から(CB1300の1速で5000回転から6000回転というところでしょうか、⑤のコーナーでは8000回転くらいいったでしょうか)コーナーにアプローチするのですが、スペースがありすぎてどこをどう通ったらよいのかわからなくなるようなレイアウトです。
M本さんが全体への説明で言っていましたが「上級の人は、小さく回るスキルがあるので、可能な限り小さく回ってしまい、窮屈になっている。もっと大きく回ってもよい」ということなのでしょうね。新コースの①~⑤のコーナーはラインの選択が難しく、また正解が読めないレイアウトでした。
こちらは午後の締めのコースで、再び、M本さんらしさが溢れたレイアウトです。「フッ、フッ、ファーッ」と呼吸でリズムを作って、ハンドルを回しきって走りましょう、みたいなライディングが要求されますね。
私は、個人的には、こういうレイアウトは物凄く好きです。
非常に小さく回るコースと大きく走るコースを交互に練習する事によって、CB1300についてより「マシンに慣れて恐怖心が無くなり、思い切り良く乗れる」様になる劇的な効果が有ったように思います。
そうしたコース設定は初級の方を劇的に伸ばす為にも有効かも知れませんね?
次は9月になりますが又宜しくお願いします。
M本さんらしい、難しいレイアウトでしたね。
確かに細かいコースを多少無理してでも走り切ると、普通のコースが急に楽に走れることがありますね。
初級の方でしたら、バランスファーストをやると、細かい旋回に開眼することも多いのではないでしょうか。
また、ご一緒しましょう!