8月26日の上級のコースレイアウトです。
この日の担当イントラは、N口さんとMNMさんで、秋の大会出場を控えて気合の入った指導が得られました。
午前中は、バリアブル上級基本レイアウトでみっちり走り込み、午後は3番4番を使って、オフセットパイロンから折り返して直パイ13本、再び折り返して間隔の狭いオフセットパイロン、そして回り込んで、不等長の細かいオフセットパイロンの組合せというコースでした。
上図は、午後の最後にMNMイントラさんが作ってくれたコースです。休憩時間にパイロンをセットした後、試走したMNMさんが、「走ってみたら、思ったよりつまらないよー!」と叫びながら戻ってきたのですが、いやいやなかなか、面白いコースになっていました。
図の網掛けの部分が、回転半径の広い複合コーナーになっていて、どこでアクセルを開けるか、それともパーシャルで回り切るか、微妙な判断が要求されるコースです。
考えなしに旋回速度を楽しむような走り方もあるし、直線的にアクセルを開けるラインを作ったほうがタイムが上がるという場所もあるしで、私自身としては、答えを見つけられないまま時間が終わった観があります。
それでも滅多にない面白い設定であったことは確かです。
単純に走るということだけを考えると、初級の人でも、中級の人でもそれなりに走れると思うのですが、速く工夫して走るということを目指すならば確かに上級的なコースでした。
この日の担当イントラは、N口さんとMNMさんで、秋の大会出場を控えて気合の入った指導が得られました。
午前中は、バリアブル上級基本レイアウトでみっちり走り込み、午後は3番4番を使って、オフセットパイロンから折り返して直パイ13本、再び折り返して間隔の狭いオフセットパイロン、そして回り込んで、不等長の細かいオフセットパイロンの組合せというコースでした。
上図は、午後の最後にMNMイントラさんが作ってくれたコースです。休憩時間にパイロンをセットした後、試走したMNMさんが、「走ってみたら、思ったよりつまらないよー!」と叫びながら戻ってきたのですが、いやいやなかなか、面白いコースになっていました。
図の網掛けの部分が、回転半径の広い複合コーナーになっていて、どこでアクセルを開けるか、それともパーシャルで回り切るか、微妙な判断が要求されるコースです。
考えなしに旋回速度を楽しむような走り方もあるし、直線的にアクセルを開けるラインを作ったほうがタイムが上がるという場所もあるしで、私自身としては、答えを見つけられないまま時間が終わった観があります。
それでも滅多にない面白い設定であったことは確かです。
単純に走るということだけを考えると、初級の人でも、中級の人でもそれなりに走れると思うのですが、速く工夫して走るということを目指すならば確かに上級的なコースでした。
余談ですが、軍曹にはもちろん「まだまだ」とのみ言われました。:-)
26日は久しぶりにご一緒できて楽しかったです。
私もMNMさんに直線を作ったほうがよいと言われて、考え直してみました。同じアドバイスだったのですね!
私の場合は、右上と左上のブロックで直線を作り、中央と左下では連続コーナーにするのが、コンマ数秒速かったようです。でも書いたとおり、よく掴めないまま終了となりました。
軍曹は初めの2周目くらいについていただき、
「開けどころなのかと思えば開けられない様な、まあそういうコースだな」ということを言われたような気がします。