今日もK島さんが担当する上級です。再び5,6,7番を二分割する苦肉のコースレイアウトです。午前中はまずはバリアブル主体のコースをいただきました。
本日の上級は特上のO山さん、O沢さん、S多さんなどが夏休み明けで久々に帰ってきたこともあり、とても濃いメンバーです。加えて名古屋からご参加いただいた浜名湖常連のNさんも加わり、賑やかで、かつ緊張感のある一日でした。
この午前中のコースは、K島さんが入念に企画したようで、全部違うコーナーです、みたいな緩いけれども難しいコース設定でした。全体的に、コーナーに進入してなるべく早く向きを変えて、アクセルをあけ始めましょうということですが、そうは簡単にはいきませんというパイロン配置でした。
私は11号車に乗ったのですが、バンクセンサーがステップに残っている車両だったために、そんなにバンクしていないのに路面を擦っている音がする。あいつは(ハンドルが)切れていないのに無理やり倒して回っているという「誤解」を多くの人に与えたようです。
私の中では、コーナー3から4の切り返しとそこから5に向かってのパーシャルな加速は、今年一番といって良いくらい気持ちのよいセクション構成だったのですが、K島さんから「4のあたりでカリカリ擦っているのを聞いて、バイクを抑えているなあと思いました」というコメントをいただいて、結構落ち込みました。
いや、その、バンクセンサーがない車両であれば、そんなに派手な音は立てませんよーッと言いたい。向きを変えて加速しているんだけど、まだセンサーは接地しているんだよーッと言いたい。
まあ、そうもいかないので、次回はバンクセンサーのボルトが残っていない車両を選ぼうと、変な誓いを立てたのでした。
こちらは午後のコースです。こちらもおおらかなコースですが、つないで回るように速度が落ちるポイントを作らないことを意識して走る必要があります。
午後の締めのコースです。午前中よりも微妙に緩くなっていますが、依然として一つひとつのコーナーで注意深くアクセルを開けるタイミングが遅くならないように集中して走らなければなりません。なかなかのものです。
この日は、人数が少なかったこともあり、スタート地点に帰るなり、すぐに再スタートするような状況でしたが、終わってみると70kmに至らず、案外平均速度が低い力技が必要な設定だったのかもしれません。
本日の上級は特上のO山さん、O沢さん、S多さんなどが夏休み明けで久々に帰ってきたこともあり、とても濃いメンバーです。加えて名古屋からご参加いただいた浜名湖常連のNさんも加わり、賑やかで、かつ緊張感のある一日でした。
この午前中のコースは、K島さんが入念に企画したようで、全部違うコーナーです、みたいな緩いけれども難しいコース設定でした。全体的に、コーナーに進入してなるべく早く向きを変えて、アクセルをあけ始めましょうということですが、そうは簡単にはいきませんというパイロン配置でした。
私は11号車に乗ったのですが、バンクセンサーがステップに残っている車両だったために、そんなにバンクしていないのに路面を擦っている音がする。あいつは(ハンドルが)切れていないのに無理やり倒して回っているという「誤解」を多くの人に与えたようです。
私の中では、コーナー3から4の切り返しとそこから5に向かってのパーシャルな加速は、今年一番といって良いくらい気持ちのよいセクション構成だったのですが、K島さんから「4のあたりでカリカリ擦っているのを聞いて、バイクを抑えているなあと思いました」というコメントをいただいて、結構落ち込みました。
いや、その、バンクセンサーがない車両であれば、そんなに派手な音は立てませんよーッと言いたい。向きを変えて加速しているんだけど、まだセンサーは接地しているんだよーッと言いたい。
まあ、そうもいかないので、次回はバンクセンサーのボルトが残っていない車両を選ぼうと、変な誓いを立てたのでした。
こちらは午後のコースです。こちらもおおらかなコースですが、つないで回るように速度が落ちるポイントを作らないことを意識して走る必要があります。
午後の締めのコースです。午前中よりも微妙に緩くなっていますが、依然として一つひとつのコーナーで注意深くアクセルを開けるタイミングが遅くならないように集中して走らなければなりません。なかなかのものです。
この日は、人数が少なかったこともあり、スタート地点に帰るなり、すぐに再スタートするような状況でしたが、終わってみると70kmに至らず、案外平均速度が低い力技が必要な設定だったのかもしれません。
浜名湖常連のNさんこと、たかしゃんです。
あれから1週間が経ったというのに、中級から乱入してきた軍曹の「いえーい、イエーイ、ぃぇーぃ!!」の声が未だにリフレインしています(笑)
#午後1のコース21のターンで速度を殺しきれずにアウトに膨らんだときに、軍曹にインを差されたのがショックだったり。
先ず、浜名湖と桶川の違いで驚くのが『桶川はバンクセンサーが無い』ことですね。
光Ginjiさん曰く、「桶川と浜名湖ではバンパー形状が違うため、浜名湖はセンサーよりもバンパーが接地してしまう」との事でした。
実際に走ってみると、午後1のコースの定常円なんかはいくら寝かせてもバンパーが当たらないことを実感、なるほどな~~と思ったものです。
尚、午前中のコース、当方は④から⑤へ向かう部分で苦労しておりました。開けようと思うと膨らむし、パーシャルで行こうと思うとマシンがもっさりするという感じで・・・。
後は18~20あたりが巧く走れたり走れなかったりと、イマイチ。@sushiさんはこのあたり、どのように走りましたでしょうか??
>#午後1のコース21のターンで速度を殺しきれずに
>アウトに膨らんだときに、軍曹にインを差されたの
>がショックだったり。
このコースで21は両側も奥も狭く規制されていたので、ここで差されるとショックでしょうが、あの人の場合は、効果を狙っているので、あえてそこで差しにきたと思われます。従って(どこで差されようとも)あまり凹む必要はないだろうというのが桶川的公式見解というものです(笑)
>尚、午前中のコース、当方は④から⑤へ向かう部分
>で苦労しておりました。開けようと思うと膨らむ
>し、パーシャルで行こうと思うとマシンがもっさり
>するという感じで・・・。
>後は18~20あたりが巧く走れたり走れなかったり
>と、イマイチ。@sushiさんはこのあたり、どのよう
>に走りましたでしょうか??
おっしゃるとおり、その二箇所がこのレイアウトのポイントであったと思います。
3の右ターンの後、アクセルを開けてバイクを起こし、その勢いでそのまま左に倒して4の奥(4~5の全体に対してはなるべく手前)でコンパクトに向きを変えてしまって、そこからスロットルを開けて膨らみながらラインを合わせていくような操作が有効でした。本文でも書きましたが、私の中ではステップをするほど傾けてはいなかったのですが、バンクセンサーは擦ってしまいました。
18、19、20は非常に複雑な複合コーナーのセクションですね。
18は、その手前で十分にスピードに乗せながらも、きちんと市街地ブロックの角と角を結ぶようなラインを取って、19は十分にスピードを落として20に向かうラムラインまでしっかりバイクが旋回し終わるのを待ちます。19から20に向かう緩い右ターンは加速したままバンクさせて無理やり20に向かいます。そして20と21はブレーキを使ってフロントを沈めてターンする感じになりました。
かなり面白いコースレイアウトだったと思います。
たかしゃんさん、またご一緒しましょう!!
次回、30日に続きが放送されるということで、大変楽しみです。
野口さん、矢島さんコンビがなかなかのノリを見せています。