この日の上級はK島さんとY福さんの担当でした。
朝一番のバリアブルからここのところのK島さんのテーマである「スピードを残してコーナーに進入し大き目の180度オーバーのコーナーを回りきる」というセクションが多数組み合わさったレイアウトがセットされました。
そのためには、1)フロントブレーキでコーナリングスピードまで(減速して)合わせてからバイクを傾けるのではなく、スロットルを戻してすぐにバンクを開始して傾けたところからフロントブレーキを柔らかくかけて脱出速度までスピードを合わせていく。2)スロットルを戻しきらない。3)もっと高い速度でも回りきれる。4)次のコーナーに向かって早くスロットルを開け始める。
といったことを考えようということです。
図の③とか⑬がそういうコーナーに該当します。実際に上記のように走れるかどうかは別にして、速度が落ちてコーナリング中に失速しやすく、かつ失速するとその後が非常に難しくなります。
そのほか、⑩から⑪に向かっての加速とか、⑰⑱の強いブレーキングから右に倒し引き続いてスピードが落ちているところでの小さな左Uターンも大変難しいセクションです。悩んでいるうちに午前中は終わりという感じでした。
上記のK島テクニックは、2,3回目の練習になったと思うのですが、私にはまだよくわかりません。もともとスロースターターというか、走りながら頭で考えて修正していくということをいつもしているので、走り込んでこないと求められているスピードまで上がっていきません。しかし最終的にスピードが上がってくると、なるほどという感覚も出てくるようになります。まだまだこれからです。
こちらは午後の最初のコースです。周回で380メートルくらいの短いコースですが、上記のテーマを継承しています。最初の①のコーナー、⑭、⑰のコーナーがそれにあたります。こちらはかなり走りこむことができましたが、走り出しと終わりの頃では3秒近い差が出て、やはりラインをつくることが大変難しかったと思います。
HMSでは、どのイントラさんも個性的なテーマを持ったレイアウト構成をしてくれるので、誰がよいということはないのですが、しかしここのところのK島さんのテーマに得心がいくまでには、これから何回もK島さんの担当を引き当てないといけないでしょうね(笑)
朝一番のバリアブルからここのところのK島さんのテーマである「スピードを残してコーナーに進入し大き目の180度オーバーのコーナーを回りきる」というセクションが多数組み合わさったレイアウトがセットされました。
そのためには、1)フロントブレーキでコーナリングスピードまで(減速して)合わせてからバイクを傾けるのではなく、スロットルを戻してすぐにバンクを開始して傾けたところからフロントブレーキを柔らかくかけて脱出速度までスピードを合わせていく。2)スロットルを戻しきらない。3)もっと高い速度でも回りきれる。4)次のコーナーに向かって早くスロットルを開け始める。
といったことを考えようということです。
図の③とか⑬がそういうコーナーに該当します。実際に上記のように走れるかどうかは別にして、速度が落ちてコーナリング中に失速しやすく、かつ失速するとその後が非常に難しくなります。
そのほか、⑩から⑪に向かっての加速とか、⑰⑱の強いブレーキングから右に倒し引き続いてスピードが落ちているところでの小さな左Uターンも大変難しいセクションです。悩んでいるうちに午前中は終わりという感じでした。
上記のK島テクニックは、2,3回目の練習になったと思うのですが、私にはまだよくわかりません。もともとスロースターターというか、走りながら頭で考えて修正していくということをいつもしているので、走り込んでこないと求められているスピードまで上がっていきません。しかし最終的にスピードが上がってくると、なるほどという感覚も出てくるようになります。まだまだこれからです。
こちらは午後の最初のコースです。周回で380メートルくらいの短いコースですが、上記のテーマを継承しています。最初の①のコーナー、⑭、⑰のコーナーがそれにあたります。こちらはかなり走りこむことができましたが、走り出しと終わりの頃では3秒近い差が出て、やはりラインをつくることが大変難しかったと思います。
HMSでは、どのイントラさんも個性的なテーマを持ったレイアウト構成をしてくれるので、誰がよいということはないのですが、しかしここのところのK島さんのテーマに得心がいくまでには、これから何回もK島さんの担当を引き当てないといけないでしょうね(笑)
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