色々とネットを探って3日にHMSに参加された方の情報を集めた結果、今やかなりの確信を持っているのですが、この日の貸切および中級のコースレイアウトはこういうことでなかったかと推定します。18の島を270度で回るというところが、どうしても初級では無理があると思っていたのですが、17の島まで合わせて回るように考えると、全ての辻褄が合います。
とみもさんの初級コースも大体は同じで、もしかしたら最後の直パイの後のオフセットパイロンが、2本くらい間引いてあったかもしれないです。それと外周道路に出ないということから28、27は回っていないということを考えるとこんなコースになります。
いやーっ、楽しいなあ
これで間違いなければ、ラインの取り方をもう一度、お伝えしましょう。
とみもさんの初級コースも大体は同じで、もしかしたら最後の直パイの後のオフセットパイロンが、2本くらい間引いてあったかもしれないです。それと外周道路に出ないということから28、27は回っていないということを考えるとこんなコースになります。
いやーっ、楽しいなあ
これで間違いなければ、ラインの取り方をもう一度、お伝えしましょう。
私の記憶が定かでないせいで、お2人を迷路にお誘いしたかのように「あーでもない、こーでもない」とコース図とニラメッコをすることになってしまい、申し訳ありません。
またコメント欄から失礼します。色々と追加質問があるのですが、どうぞ宜しくお願いします。
この新コースも、「コースアウトせずに走れなくもないけど、無駄のないラインで綺麗に走るのは難しい」と感じました。なるほど、【初級コース】というよりも、【中級の味付けをほどこした初級コース】だったのですね。因みに、最後の直パイの後のオフセットパイロンはありませんでした。
RRさんの写真の景色は、とてもよく覚えています。NGCさんにタンデムをして頂いて、【草の上を走った】箇所です。自分1人で運転している時は、なかなか思うようにバイクを寝かせられず、RRさんの写真の左斜め後方に仁王立ちしていたNGCさんから、「もっとバイクを寝かせて!どんどん寝かせて!」と、指摘されました。
私が特に難しいと感じた箇所は、9→21をスパッと回る部分と、23→18,17の島へ直線を作りながら縁石ギリギリのラインで走る部分です。あとは、スピードに乗りながら【草の上を走る】部分に気を付けたいです。
寝ているバイクをスッと起き上がらせる為の方法の1つとして、「リアをポンと踏んでやる」というテクニックを@sushiさんから教えて頂きました。でも、直パイやオフセットなどでリアを踏むのは、起きているバイクの平衡をわざと崩してやって、曲がるきっかけを作るためですよね。
だから、寝ているバイクを起き上がらせるためにリアを使うということが、なかなか頭で理解できないのです(飲み込みが悪くてスミマセン)。何故バイクがそのような挙動を見せるのか、初心者にも分かりやすく説明して頂けないでしょうか?
また、オフセットでパイロンを曲がる時は、前後ブレーキを引き摺りながら曲がりますが、この状態で「リアをポンと踏んでやる」と、もっとブレーキが効いて失速するのではないのでしょうか?それが怖くて、なかなか「リアをポンと踏」めません。また、「リアをポンと踏んでやる」の「ポン加減」も分かりません。パイロンのどの辺りでどれ位の強さでどの位長く踏むのでしょうか?
合宿では、「リアをポンと踏んでやる」略して「リアポン」が体で理解できるといいのですが…。
とはいえ、もっと基本的且つ重要なライディング要素(姿勢、目線、体重移動、ニーグリップなど)にも気を付けながら楽しんで乗りたいと思います!
とりあえず、リアポンについて「コーナリング中のブレーキの効果」という別記事を立てましたので、そちらをご覧ください