進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

首輪での事故が起こりました(/_;)

2010-08-01 09:40:09 | Weblog



以前の首輪は、首元を掻く時に繊維質が出てきて引っかかったり

口元の鋭い小さな歯にかかって騒いでいたりしたので


革製品を探し、ゴム付きの引っかかった時にも安心な首輪を買いました。


毛抜けも落ち着いて来た頃だし、外していた首輪をはめました。

成長過程なので以前の穴は少しきついかな?

ゆったり目の方の穴にしました。



が、悲劇の始まりで、とわに苦しい思いをさせてしまいました。

ゆるめといっても以前、首元のネッカチーフ?が口にかかった事があるので
遊び具合は適度な穴だと思ってました。


それはないだろうと・・・

なので、苦しんでる時に、立っておもちゃに興奮して踊ってると一瞬思いましたが、
数秒後、異変に気がつきました。

アッ!喉におもちゃを詰まらせてる

すぐ抱き上げ、逆さにして背中を叩き、声も出さず苦しんでるとわの口元を見ると

口の中の前歯と奥歯の間に入り込み、暴れ苦しむとわでした。


かかってしまえばそれはきつくはまり込んでいて抱き押さえてる体は私じゃ無理なので
すーさんに代わってもらい、

ハサミ!ハサミ!


口元の色が変わる、息も興奮して出来てるかどうかも・・・


切れた時、私の体の震えが止まりませんでした。

すーさんは、私がハサミを取りに行く間に

歯を折らない様に口元に手を入れ固定


ぎゅーぎゅーにはまり込んでいたので切る隙間に途惑いましたが

きつい首輪の間に手を入れ込み・・・

切れた瞬間、私達の息までも

ふはぁーーーーーーーーーーーーーーっっ




3人で(二人と一匹)で、もみくちゃになるくらい喜びました。




怖い思いをさせてしまいました

調節穴を間違えた私のミスでした。


休日前は最近良く出かけますが、たまたま家に居た事、

そして、これが仕事中の留守だったら、とわはもう二度とかわいい顔を見せてはくれません


一歳の誕生日には、今度は色違いのブルーの首輪をプレゼントする予定でしたが

首輪は我が家では必要が無かったです。迷子札も付けていなかったし

誤飲ではなかったけれど小さなおもちゃを喉に詰まらせてると思った時に

もう息も出来ていないし、病院も間に合わないとクソ!クソ!

一瞬の出来事でしたが、思い起こせば頭の中の回転数が上がってました。


食事にも気をつけています。

おやつも知りません。

運動も遊びたい時には何をさておいても優先させていました。


けど、この度、大切な事を知らされた私です。


すーさんは、

「とわ(永遠)という名前を付けたのに、こんな事で終わらす訳にはいかんよの!」


全身グレーに覆われた体に、赤い首輪がとても映えていました


週代わりでかわいい首元をと、この先考えていた矢先の事、

「かわいいね」っていう飼い主の笑顔で猫も喜ぶと・・・


1日の時間の中でとわの顔を目にする時間は短い我が家では、

(ケージ内に半日居るので)



とわとしっかりふれ合って自由にさせてあげる楽しみでの笑顔にしたいと思います。








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