頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

F1 第16戦 ロシアグランプリ

2019-10-02 10:05:00 | F1世界選手権 2019
興味をそそるとは何だろう?と
考えてます。

現在のF1は、後半戦です。
前半戦の終了まぎわにレッドブル・
ホンだは躍進しました。
このまま後半戦もレッドブル・ホンダ
が勝利を増産するかもしれない!
という淡い期待がありました。

が、いざ後半戦が始まると予想もして
いなかったフェラーリが連戦連勝。


最強のメルセデスの1人勝ちかと
思いきや、レッドブルの躍進!
更には予想もしていなかった
まさかのフェラーリの大躍進。

こんな、面白いシーズンはないだろ!
って自分は思ってましたが・・・
なーーんだか、気分が乗ってない(^_^;)
レース内容??
フェラーリが嫌いなわけではないし、
メルセデスが嫌いってわけでもない。

なのに、なんだか燃えないなぁ~

心の奥ではレッドブル・ホンダを
ひいきにしてるのかも・・・。




今回は久しぶりにメルセデスの
1-2フィニッシュ。

優勝は、ハミルトン選手
二位、ボッタス選手
三位、フェラーリのルクレール選手

そして四位が我らのフェルスタッペン
選手(レッドブル・ホンダ)
更に、ピットから怒涛の追い上げを
見せてくれたレッドブル・ホンダの
アルボン選手は五位。



次戦は日本グランプリ!
僕も鈴鹿サーキットは数千ラップを
走った日本で一番有名なサーキット。

鈴鹿サーキットは道幅が狭い!
そんな狭いサーキットをF1は
とてつもない速さで駆け抜けていく。

予選が大切。
レッドブル・ホンダ。
実力的に難しい事はみんなが理解
している。よくて表彰台。

でも、もしかしたら、もしかしたら!
って気持ちもある。

行け!!!!!HONDA!!!!!

F1 第15戦 シンガポールグランプリ

2019-09-24 09:43:00 | F1世界選手権 2019
メルセデスが表彰台にいない。

まさか2019年シーズンにこんな事が
起きるなんて誰が想像できてたでしょ
うか?

優勝 フェラーリのベッテル選手
二位 フェラーリのルクレール選手
三位 レッドブル・ホンダのフェルス
タッペン選手



そして四位にメルセデスのハミルトン
選手

今シーズンはメルセデスが支配し続
けると皆が思い疑いもなかったのに
直近の3レースは全てフェラーリの
ポールトゥウィン。

ここから全てフェラーリが勝ち続けた
としてもメルセデスチームの
ハミルトン選手がシリーズチャン
ピオンであることには変わらりない
ですから、メルセデスのエネルギーは
来年のマシン開発にシフトしたのか?

それとも、F1の夏休みの間にフェラ
ーリの進化がズバ抜けたものだった
のか?


メルセデスの後退と
フェラーリの躍進、
そして噛み合わないレッドブル。

3チーム乱れての争いが、
ワクワクするレースを産み出してきた
のはF1ファンにとっては嬉しい。

そして現在ノリノリのフェラーリ
チームのチーム内バトルにも目が
離せない状況。
フェラーリのベッテル選手に
噛み付くフェラーリの若手ドライバー
のルクレール選手はかわいい(^^)顔を
しているのに闘志ある走りにファンも
多くつきそう。


いいね、いいね。今年のF1!





ん?今回のレース内容?
レースの内容に興味のある方は
専門のwebサイトにて確認下さい。

僕のブログは僕の
「頭の中にあることを」
ってことで(^-^)v

F1 第14戦 イタリアグランプリ

2019-09-10 09:47:00 | F1世界選手権 2019

〈連勝のルクレール選手 webより〉



結果

優勝 フェラーリのルクレール選手
二位 メルセデスのボッタス選手
三位 メルセデスのハミルトン選手




今回のレースはF1ファンからすると
何か消化不良というか、スッキリしな
い気分です。

展開としてはポールポジションから
ルクレールが逃げる。ただ、逃げる
ではなくて攻められまくるが必死に
応戦し相手のミスをも誘い出し
逃げ切った。そして勝利!
なんて素晴らしい!・・・(^^;



なーんかね。僕個人的にはフェアじゃ
ない気持ち。フェラーリは好きだし
絶対のエースであるベッテルを置き
去りにして、王者ハミルトンの
プレッシャーにも屈することなく
逃げる若手なんですが、どうも
2回程かな?ちょっぴりF1ドライバー
としてはジェントルなブロックでは
無かったかなというのと、それを
裁定しているFOM(フォーミュラワン
マネジメント)の公平さに少しだけ
疑問が・・・。

(こういう事がF1を分かりにくく
してるのでしょうか。)





それにしても、今回のレースを
終えての率直な感想は。

やっぱりメルセデスのハミルトン選手
のドライバーとしての技術と
レース中の冷静さと、最大ポイント
をチームに持ち帰る為の完璧なる
ドライビングが凄い。
プラス!
万が一ハミルトン選手に不足の事態が
起きた場合、即それを補えるボッタス
選手がいるメルセデスチームの
チームとしての強さ。



確かに、ルクレール選手が勝った。
だって、同じ距離を一番速く走り
きったのはルクレール選手。

しかし、F1ファンとしては
今回のレースでまたもメルセデスの
強さを感じましたね(^-^)v






ん~(^_^;)
それにしてもフェラーリのドライバー
は二人とも勝つためなら
「なんでもやったるぞ!!」
という覚悟ある走りですね~。

それが好きだ!
という人も沢山いることも事実でしょ
うけど、
少しだけドライバーをやっていた自分
からするとね。
・・・ってのもありますね(>_<)

F1 第13戦 ベルギーグランプリ

2019-09-03 10:00:00 | F1世界選手権 2019

〈初めて乗ったレッドブルのマシン
で5位入賞のアルボン選手〉
夏休み明けのベルギーグランプリで
メルセデスは強さを取り戻して
他のチームを圧倒すると予想してい
たけど、もう最強最速はメルセデス
ではなくなったかもしれない。

優勝はフェラーリのルクレール選手

2位 メルセデスのハミルトン選手

3位 メルセデスのボッタス選手




今回の見所は王者メルセデスを
倒したフェラーリ!
と言いたい所ですがここでは
フェラーリが勝てる可能性は元々
高かったから驚くことはないですね。

驚いたのはアレクサンダー・アルボン
選手の追い上げ技術!


エンジン交換ペナルティ等もあり
スタートのグリッドは17番手。

レース結果は5位。

確かに、トラクション(加速力)も
コーナリング(旋回力)もブレーキング
(減速力)も他のチームと比較しても
良かったのは間違いないけど、
狭いサーキット、しかもライバル達は
抜かれないようにしているにも
関わらず、アルボン選手は丁寧に
加速方向でスッ!と抜いたり、
相手に隙があればスパッと
ブレーキングで抜いたりと。




これは、レッドブルとしては決定
でしょう。2020年のシートは。

超ベテランの最高のドライバーと
称されるフェルスタッペン選手と
若手でありながら冷静さと勢いを持ち
更には安定しているアルボン選手。

そして最高のシャシーに
今やメルセデスとフェラーリに
互角で戦えるホンダエンジン。

来年、シリーズチャンピオン獲れる
気がしすぎてます\(^o^)/

実力勝負だからね。

2019-08-16 10:15:00 | F1世界選手権 2019
アストンマーチン・レッドブルレー
シングのセカンドドライバーである
ピエール・ガスリー選手が
レッドブルレーシングのジュニアチー
ムであるスクーデリアトロロッソへ
と降格移籍になりました。

〈ガスリー選手〉


ガスリー選手の実力は間違いない事は
レッドブルレーシングのドライバーに
抜擢された時点で誰もが認めている
と思う。
しかし、フェルスタッペン選手の
ドライビングに最適化されたマシン
この時既にガスリー希望は少なかったかな。を乗りこなすことは
ガスリー選手には難しかったのか。



通常は同じマシンに乗る以上、
ファーストドライバーと同等の
タイムと成績を求められるのは必然。

トップのメルセデス、フェラーリの
チームはチームメート同士で見た
場合、現時点ではうまくやっている
ようには見えるけど、ガスリー選手は
フェルスタッペン選手に対して
あまりにも遅すぎるし、ミスもある、
成績に関しても比較すら出来ない。






ガスリー選手は日本の最高峰レースで
あるスーパーフォーミューラに
来た初年度にでチャンピオン争いを
繰り広げた。
相手は日本で長年戦っている日本の
トッププロ。
ガスリー選手は凄い選手・・・。



やっぱり世界最高峰の「F1」は
凄いドライバーの集まり。

ガスリー選手に残されたチャンスは
降格移籍したトロロッソで新たな
チームメートであるクビアト選手を
圧倒的なスピードで負かすのみ。
(実は・・・クビアト選手も
レッドブルレーシングから降格移籍
した経験のあるドライバー。
おいおい(^_^;)降格メンバーチーム
ではないかぁ~)