頭の中にあることを

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ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

ルイス・ハミルトン

2018-11-02 10:00:00 | F1世界選手権 2018
F1選手権のドライバーズチャンピオン
は残り2戦を残してのメルセデスの
ルイス・ハミルトンとなりました。

今年もメルセデスのエンジンは強く
メルセデスのマシンも速く
そして、もちろんチーム&ドライバー
もミスなくチャンピオンに相応しい
ものだった。

〈ハミルトン選手のインスタグラムより〉



ただ、多くの人が
「メルセデスのマシンがあれば
誰だってチャンピオンをとれるに
決まってるでしょ!?」
と思ってるみたい。




これに対して僕は反論(^-^)v

確かにメルセデスのマシンは結果的に
最速であり、最強であり、信頼性も
最も確かだったのは間違いない。

でも、これは
「ルイス・ハミルトン」という選手が
いたから成し遂げたこと。
これが大切。




よく言われるメルセデスに乗れば
誰でも勝てる。ではなくて
メルセデス&ハミルトンだったから
勝てた、ということ。
更にはメルセデスのNo.2ドライバーで
あるボッタス選手の存在も大きい。





どうだろう?

速いマシンがあれば勝てるのか?

速いマシンを作るのはチームだけど
フィードバックするドライバーの
力量、チームワーク作業するための
チームメートや監督、サーキットで
共に働くスタッフ、サーキット外で
開発や製造するスタッフとの信頼
関係があってこそ。

ドライバーは運転だけしているって
ことはないから。




ハミルトン選手はやっぱり凄い選手
だと思うんです。

フェラーリにスピードで負けていた
時も精神的には全く崩れずに
最終的には盛り返したから(^^)

やっぱり今
圧倒的に強いのは
メルセデス&ハミルトン!



〈SNSを通じての世界中のファン
へのファンサービスなんかも
やっぱりハミルトン選手は凄いかな〉


来年、ハミルトン選手を倒すことの
できるドライバーはいるのか!!?

F1 第19戦 メキシコグランプリ

2018-11-01 06:00:00 | F1世界選手権 2018
メキシコグランプリ結果

優勝 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
二位 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
三位 キミ・ライコネン(フェラーリ)
四位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)


でした。

今回(と、言っても先週末ですが)は
標高の高いサーキットでエンジンの
パフォーマンスに差がつきにくい
ということもあってか、予選から
ルノーエンジンを搭載している
レッドブルが好調。
ポールポジションは久しぶりに活躍の
ダニエル・リカルド選手がとりまし
た。最近はリカルド選手の活躍が
ホントに目立たずにいたので、
嬉しいポールポジションでした。


しかし、レースに関しては
ダニエル・リカルド選手はまたも
トラブルでリタイア。
全選手の中で最もリタイア数が
多い選手となってしまいました。
(全て不運なトラブルだったかな)


優勝は同チーム、レッドブルの
フェルスタッペンでした。フェル
スタッペンに関しては今年、リカルド
選手よりも良い流れをもっている
ようです。

二位、三位はフェラーリ勢で
表彰台を獲得しましたが、
ここメキシコでシリーズチャンピオン
が決定しました。

シリーズチャンピオンは言うまでも
なく、今回のレースを四位で終えた
ハミルトン選手です。
ここでは、メルセデスの二台は相当に
苦戦していて、スカッとしたシリーズ
チャンピオンの決定ではありません
でしたが、シリーズを見返せば
圧倒していました。
序盤ではフェラーリ優勢もありました
が、そこは冷静な判断で着実に
ポイントを貯めていったハミルトンの
成せる技でした。

多少、失速したときも精神が乱れない
のは流石でした。


今年は残り2戦を残してのシリーズ
チャンピオン決定でしたが、
来年は強さを取り戻すであろう
フェラーリとホンダエンジンを
搭載するレッドブルが絡んで
面白くなることに期待です!

F1 第18戦 アメリカグランプリ

2018-10-23 09:50:00 | F1世界選手権 2018


今回のアメリカグランプリのハイラ
イトは、スタート直後の1コーナーで
決まっていた。

スタートでの蹴りだしが良かった
フェラーリのキミ・ライコネンを
普段はあまり見ることが出来ない
くらいの必死の防御ラインをとった
ハミルトン。
普段ならば、ライコネンはああいう
場面ならば少し引いてハミルトンが
先行するパターンなのに今回は
ライコネンが引かずに1コーナーを
とった。

この時点で勢いあるライコネンが
いつもとは違うぞって感じがした。

対して同じ周回にフェラーリの
ベッテルは少し無理してレッドブルの
リカルドを追い抜きにかかり、またも
接触しスピン。
追い込まれたベッテルは全ての事が
上手くいかない。精神状態で
ここまでも崩れるのかというような
ドライビングのミス。






昔のライコネンの走りは正に
人馬一体、水を得た魚というような
ドライビングスタイルだった。
そらが、どのドライバーのスタイル
とも違ってかっこよかったけど、
ここ数年はマシンのダウンフォース
の影響なのか丁寧なドライビングで
なければ速く走ることができない。

僕が好きだった時のライコネン。

今回は久しぶりにライコネンが勝って
凄く嬉しい!!!
因みにライコネンは39歳でF1最年長。
そんな大人なライコネンの熱い魂を
感じるレースだった。最高!




優勝 キミ・ライコネン(フェラーリ)
二位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
三位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)







レース終盤、ライコネンを追う
レッドブルのフェルスタッペンと
それを追う王者ハミルトン。

ライコネンを追いながらも、
ハミルトンを巧みなラインどりで
押さえ込んで二位獲得をした
フェルスタッペン。
来年はレッドブルホンダとして戦う
マックス・フェルスタッペンが
最高に楽しみでなりません。


F1 第17戦 日本グランプリ

2018-10-09 12:08:00 | F1世界選手権 2018
結果
優勝 ハミルトン選手(メルセデス)
二位 ボッタス選手(メルセデス)
三位 フェルスタッペン選手(レッドブル)
四位 リカルド選手(レッドブル)
五位 ライコネン選手(フェラーリ)
六位 ベッテル選手(フェラーリ)




ポールポジションからスタートした
ハミルトン選手がまったく危なげなく
優勝しました。

〈ハミルトン選手〉

確かにドライバーの力量以上にマシン
が速かったし安定していたのも
間違いなかったように見えた。

それに引き換え、崖っぷちだった
フェラーリは終わってしまった。
特に、セバスチャン・ベッテルの
決勝中での焦りの走りには王者である
ハミルトンとは違うドライビングで
あったみたい。

やっぱりチャンピオンを獲るためには
圧倒的なマシン性能があるか、
ドライバーとしての速さ+安定感が
必要。
ベッテルがドライバーとして速い
ということは間違いないんだけど
ハミルトンと比較するとミスの多さと
精神的に追い込まれた時の
安定度合いが違う。



そう考えるとハミルトンという
ドライバーは熟成されたドライバー
なんですね。





〈ベッテル選手〉





※勝手な意見!
来年、僕が考える現在チャンピオンを
獲ることが可能なドライバーは
ハミルトンか、フェルスタッペン
だけなんじゃないかと思う。

キレた速さと安定感。
更に優秀で忠実なセカンドドライバー
の存在。

来年のレッドブルのセカンド
ドライバーは現在トロロッソホンダの
ガスリー選手。僕の予想ではセカンド
ドライバーとして最高の働きをする
選手であるはず。


来年、もしもレッドブルホンダが
爆発的な速さをてに入れたら・・・

もう、今から来年のF1が楽しみ!!






※僕の勝手な独り言ですので、
気分を害した方がいましたら
ごめんなさい。

ホントはライコネンや、アロンソが
好きなんですけどね~

ホンダジャパニーズグランプリ!

2018-10-06 07:00:00 | F1世界選手権 2018

〈鈴鹿サーキットのホームページより〉

遂にF1日本グランプリが開幕しました
ね~(^-^)v
鈴鹿サーキットのホームページを
見るとフェラーリのライコネン選手の
顔が大きくでていました。
鈴鹿サーキットはライコネン押しなん
でしょうか?


鈴鹿サーキットのフリー走行が
昨日行われましたが、メルセデスの
2台が他のチームを圧倒している
ようです。
そこに続いてフェラーリ、レッドブル
といった様相です。



今回のF1日本グランプリの
冠(かんむり)スポンサーである
「ホンダ」はというと、
フリー走行二回目で
トロロッソ・ホンダのハートレー選手
10番手をマーク。

ホームコース鈴鹿で、もしかすると
ダブルポイントも獲得できるかも!

鈴鹿は追い抜きがかなり難しいので
今日の予選が相当に重要です。




いやぁ~鈴鹿サーキットには
もう何年も行ってないなぁ~(^_^;)