好きなこと

やっぱり思うわけです。



好きなことをやろう！
　
って。


自転車に乗ることが大好きな人が、
山頂を目指して一生懸命に自転車を漕ぐ。

登り坂です。とても長い登り坂。
凄い急な坂もある。登っている途中で
雨が降ってくる時もある。

でも、自転車が大好きな人は山頂を目指して
自転車を漕ぎ続けることは
本当に、全く苦ではありません。

自転車乗りなら知ってると思います。

目的や、目標は様々です。






自分の力で漕いで前に進んでいるという
実感が楽しいと感じる人。



まだ見たことのない道を進むことが
ただただ好き。っていう人。



山頂から見えるであろう景色。
それだけが楽しみで漕ぐ人。



坂道。キツい！でも、そのキツさを耐えて
頑張ってる自分自身が好きな人。








自分は。全部です。自転車が好き。

他にも、理由なんて沢山あります。

でも、自転車が好きではない人からすると。



自転車で坂？登るの？？？

嫌だ。キツいじゃん！大変じゃん！
なんの意味があるの？

って、なります。






何が言いたいかって言いますと。

好きな事ならば困難なことも、精神的な
壁にぶち当たろうとも、越えることが
できるし、越える希望があれば
困難な壁ですら楽しみに変わる。ってこと。

好きじゃ、なければ困難な壁は
越えられない。
越える過程も「苦」でしかない。









「好き」ってことは本当に凄い力を発揮
するはず。

自分が本当に「好き」なことは何か？

若いうちに気づいて、それを仕事に
　
できれば最強！