大分空港から羽田空港へ

4日間の旅も終わりました。

大分県の土地と店と仲間。

最終日には20年ぶり以上にお逢いした
実家近所の方々との再開でした。

自分の最後のイメージが小学生。
そんなおばあちゃん（今は完全におばあ
ちゃん）にも会いました。

おばあちゃんの第一声は
「えっ！！？あんた足が速かったこーくん
　かい！？　おっきくなったなぁ！！！」
って。

いやいや(^-^;)
大きくなったレベルじゃないけど・・・



近所の方々、数人に会いましたが
みんな覚えていてくれて懐かしかった。
地元っていいものです。




ここからは飛行機での写真を。




〈大分空港から離陸後一分。
　なんと！空港近くは雪でした！寒い〉




〈水平飛行へ。今日は基本的に雲多し。
　けっこう揺れました〉




〈唯一の晴れ間でしょう〉




〈神奈川県あたりでしょうか。着陸体制へ〉




〈今日は千葉側からターンせずに
　大分から、そのまま滑走路。〉




とても中身の濃い旅を楽しめました( ^o^)ノ

14年ぶりの再開

僕は大分県の田舎の生まれ。

だから、小学校も中学校もクラスは１つ。

小学校の一年生から中学校の三年生まで
クラス変えなんてありません。
だから、メンバーは9年間同じ教室で
過ごした仲間。
中には中学校から一緒のメンバーや、
転校してきたメンバーもいるけど
とにかく生徒の数が少なかった。

そんな中、当時の生徒の半分近い仲間が
集まった。

「いまなにやりよんの？」

「どこすんじょんの？」

「久しぶりに会ったんやけん、
　写真撮っちょこーよ！」

なんて大分弁が飛び交う。



そんな中、僕は15年間近く関東で生活して
いることもあり、方言を喋れない・・・

みんなからは、「お前の喋り方、
気持ちわりぃーちゃ」
と、突っ込まれまくることに。


自分の人生の中のベストフレンド！

流暢な大分弁がでなくて自分でも
気持ちが悪いし、歯痒い。

大分弁の女の子（30代の半ばだけどね）は
みんなかわいいし、大分弁の男たちは
男らしく見える。





大分県はやっぱり最高！
大分県民も最高！

そして、何よりも
言い出しっぺの僕の都合で
12月の忙しい時期の金曜日の夜に集まって
くれたメンバーは最高の仲間！
（って、別に僕に会いたくて集まったとか
　とかではないことは重々承知ですよ）


これを機にもっと、みんなで集まりたい！

だって、最高の仲間なんだからさ(〃'▽'〃)






（二次会は、寒いのに外飲み！
　それもまた良し）