お客さんがデザインはこの自転車がドンピシャで好きなんですが、機能や価格のバランスを考えるとコチラのほうが良さそうですよね?

本文とは関係ないんですが。
先ほど別のスポーツバイクの専門店で相談したら、やはり後者の自転車を薦めてくれました。
インターネットで調べると後者の自転車は買って損はなくてグッドコストパフォーマンスだと。
お客さんは悩んでました。
自分の大好きなデザインにするのか?
デザインよりもコストパフォーマンスを優先するのか?
と。
そんな質問をされた私は
即答で、
「お客さん、自転車は乗って楽しむだけでは無くて見て楽しむこともできますよ。全く迷う必要なんてないですよ!ご自身が見た目で一目惚れした一番大好きなデザインの自転車を買うべきですよ。気になってるメンテナンスに関しては僕がフォローしますから。」と。
結果的に一番大好きなデザインの自転車を当店にて購入頂きました。
僕はお客さん応じてデザインで買うべきだ!と言うこともありますし、お客さんに応じて、ここはデザインよりもお客さんの使い方にフィットしたコチラの自転車を薦めます!という事があります。
別に芯がぶれているわけではありません。
お客さんが心の奧で本当に欲しいと思っている物を探ってそれを買いやすくするために後押ししているようなイメージでしょうか。
今回はお客さんに気持ち良く買ってもらえました。
まぁ、しかし・・・
お客さんによっては、お客さんの希望などを導き出せずに噛み合わずということも・・・。
修行が必要ですね~

本文とは関係ないんですが。
最近のお勧め自転車ですね。