当店で自転車(スポーツバイク)を購入すると多くのお客さんは今後も当店でお買い物をしてくれます。
ホント。
ライトとか鍵とか、時にチューニングパーツなんかも。
しかし、中には他店でパーツを購入したりネット通販を利用するかたもいます。お客さんがどこで何を買うかなんてことは自由です。当然です。
しかし、そうは言っても
「このパーツ1000円で買ったよ～、ここのお店で買うよりも200円も安かったよ！最近は自転車が楽しくてネット通販利用しすぎてるよー」
そんな風に言われたこともあります。
流石にドストレートに言われると良い気持ちはしません。
難しい売価。
例えばビール。
コンビニなら200円
同じビールも居酒屋なら500円
お姉さんが注いでくれたら3000円
サービスと売価のバランス。
お店の値段、ネット最安値と争う気は到底ありません。
だからこそ、お客さんがこの価格差ならばこのお店で買うかな。そう思われるように努めなければなりません。
ホント。
自転車乗るには良い季節です。
コンポ類、ホイール、サイコン、ペダル、シューズ等。タイヤ、バーテープ。MTBのフロントフォークも買ったかな。
消耗品は量販店やネット。チューブとかグローブ、ウェア等。
自分の場合は、ショップが遠いのもあってチューブは近場で買っておかないと困るのもあります。グローブやウェアがネットが安くて、量販店でもかなわないくらいなのでネットですね。
重要なパーツは信頼できるアフターが安心なところで買ってます。懐の具合もありますが、なるべく馴染みのショップにお金を落とそうとはしているつもりですが・・・。なのでライトとかも買ったりしてますね。なにかのついでに。絶対ネットのほうが安いけど。
あと、メンテ用品を色々揃えてあると自分で自転車いじるようになった人には助かるじゃなかなあ。
コメントありがとうございます。
今は買うお店が無限にあって買う立場としては良い時代です。
しかし、お客さんを惹き付けるには努力？能力？センス？が必要のようですね。
がんばりま～す＼(^o^)／