僕は僕がおもっているほど先輩ではなかったのか。

相当に久しぶりに会った後輩。


この後輩は僕が二十歳ちょっとの時に
大学一年生だった後輩です。
僕は高卒ですので社会にでて、
それなりの時間がたっていました。

そんな僕からみると、その後輩は
ちゃらんぽらんの学生(^^)

ずいぶんと、年下の子という感覚で
接していました。

〈さいたまは暑いくらいだ〉




そんな彼と、久しぶりの再会で
挨拶程度に
「何歳だっけ？」
と聞くと、
「マズイですよ～、32歳になりました
よ～」
と。
自分は間髪いれずに全力でびっくり！

自分の中ではかなり年下の後輩だった
のに、さほど変わらず・・・。


20代の頃は1才、2才の差は
差として感じますが、
30代になると、少しの差は
ないも同然に感じます。



久しぶりに会った僕の後輩が
僕に追い付いてきた感覚に
なりました。


でも、彼からすると僕はやっぱり
先輩。
そして、先輩として見てくれるので
いいヤツです(^-^)/

久しぶりに会いにきてくれてありがとう！！！