念願かなって、妻と二人で自転車屋さんをやってます。
しかし、こういう素敵なポップをサラリと書く妻ですから、お客さん対応も慣れたなら私の出番はなくなりそうです。
妻と二人といっても妻は一週間に10時間未満の勤務ですから、基本一人。
しかし、妻もお店に出てはいるのです。
妻がお店に出ている時は、なるべくお客さん対応は妻に任せています。
ですから、短い勤務時間ながらも時々自転車を販売しています。
お客さんが自転車を買いますと言ってくれた時は、お客さん以上に妻が嬉しそうな顔をしています。
それはお客さんにとってもお店にとってもハッピーな事なので幸せです。
昨日は、妻が初めてスポーツバイクを若い女性に販売をしました。
その若い女性は人生で初めてのスポーツバイクです。何を買うべきかもわからずといった表情でした。
しかし、お客さん以上に妻は何を販売していいのかわからず、どんなパーツ(ライトや、鍵です)を勧めていいのかわからず、といった感じでした。
それを見ていた私。
そんな未熟なスタッフに販売をさせるなんて失礼な奴だ!そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこのやり方でいいとおもっています。
アフターフォローは私がしっかりとやりますから。
成長する過程では失敗もあるし、お客さんに対して失礼がある場合もあるし、お客さんの期待に添えない事もあります。
しかし、こういう素敵なポップをサラリと書く妻ですから、お客さん対応も慣れたなら私の出番はなくなりそうです。
(そうしたならば、私は技術職に専念できる!!!?かな~)
3月5日、妻の初めてのスポーツバイク販売の日です\(^o^)/
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