「金柑」の花。今年は気温等のせいか、花が疎らにぽつぽつ咲く感じ。でもこの木は極めて丈夫で逞しいのできっと秋から先には輝く金柑を実らせると思ってます。
宮城谷昌光著「管仲」の上巻を読んでました。出てくる方の名前の読み方に手古摺りながらも読み進んでます。漢文をもっと勉強していれば良かったなんて遅すぎるのですが感じてます。管仲は紀元前685年に斉の国の相としてその名前を歴史上に残してます。その頃の日本はまだ縄文時代でしょう。まだまだ歴史の中で文章上は載ってきません。邪馬台国とか卑弥呼とかは後700年ほど後の事ですからね。
一日一汗かくと体に良いのだろうと。夕刻に小一時間散歩に出ました。
さっと見ると判らないのですが自然の中の植物が日々変化していくのですね。
今日も陽射しが乏しい日に成りそう。