気温が下がり、大分過ごし易い日でした。

2019年09月14日 07時04分05秒 | 散歩

蝉の鳴き声より秋の虫の音が耳に入る日でした。

気温が30度にかなり下回り、そうなるとかなり過ごし易いと感じます。

まづは千葉県下でインフラが遅々として復旧せずに難儀を強いられている方々にとっても、少しだけでも自然が優しくあれば良いなという思いです。今朝の報道でも復旧にはまだかなり日数がかかりそうとの事。事実を伝えるのが報道に携る者の使命ですね。

居住地周辺では「葛」の花が綺麗に咲いてました。

友人が栽培する畑の赤い「唐辛子」にも秋を感じます。これは辛くない品種だそうです。確か「天使の爪」って言ってたかな。違った。「魔女の杖」だそうです。ウーン、全然真逆でした。ご指摘御礼です。

これは前夜の自分にお疲れさんと言う事で飲んだ時のあて。脂っこいものも好きだけど、こういった類は何ともホッとする感じが。

暑さが相当やわらいで涼しく感じられましたのでここで夏の暑さからの体調回復の為に散歩に出ました。

「百日紅」もいろいろな色が有ります。

「芙蓉」もです。

「カラスウリ」を見付けました。いまだ花が咲いているのですが、既に色ついた実もありと言う事で今年の天候の不順が判る思い。

ドングリは今年は成長が遅いようです。それに、今回は見たかった「曼殊沙華」を見なかった。やはりもう少し秋に成らないとで遅れているのかな。きっと今年も一気に咲きだすのだろうな。上手くその時期を見付けられると良いのだけど。

ただし、「小紫式部」は色を深めています。

群生していると見ごたえというか、爽やかさが有ります。

やっと見つけた「薄の穂」。でも大方は未だ穂が出てない状態です。このまま秋が静かに着実に来てくれれば日本の原風景としての景色が広がるのですが。中秋の名月にはやはりススキが必要ですね。

昨夜は雲がかかって中秋の名月は見られなかった。今日の満月は如何かな。明け方の室温が23度に届いて無かった。どうりで夜中に布団を手繰って掛けたわけだ。

Windows10の更新プログラムのインストールでここの処、作動が遅いなって感じていたのが解消した。WEBの世界は攻撃・防御の繰り返しなのかな。人の世は助け合いなのにいつまでもそんな事ではねー。