実生の椿が咲きだしました。オリジナルですから「西王妃」と呼んでます。早咲きで淡い上品さが特徴です。
前日の夏日が幻の様に思うほど気温が急に秋めいてきました。朝の内は雨でしたがやがて晴れ間も出て、でも、温度は上がらずでした。
メダカの水槽を清掃してもこの気温ですと汗もでないで助かります。今夏とうとう産卵はしませんでした。室内ですのでメダカの飼育には日光や温度不足なのかも。
急に過ごし易い気候になり、反って体の順応がフィットせず何とものんびりとです。でも夕方、自転車で私鉄沿線の金融機関に運動の為一回り。
「酔芙蓉」と思いますが、この時間でも赤みが少ない。気温のせいかな。
「コスモス」畑がありました。住宅として開発されている区域の中の未開発の土地に。きっと、農家さんの畑だったのでしょうか、そこに一面咲いていました。来年もコスモスが咲くかは不明ですが、やはりコスモスの一面に広がって咲く光景は素敵です。
他の場所ですが椿がひっそりと咲いていました。多分「荒獅子」系統だと思いますが、昨日迄の暑さで無く秋めいたので咲いていて違和感が感じないです。
今朝も秋めいてます。