日差しに輝く初冬の日に

2019年12月13日 06時31分33秒 | 生き物

初冬の気温が上がって快晴で日差しがいっぱい。そうなると自然の色づきが輝きを発揮します。

携っている福祉関係でも任期が有りますので今年は改選の年にあたります。4割近くの方が変わります。会長等の役員については名乗り出てくれた方いましたので助かりましたが実務レベルでの部会の長となるとなかなか混迷です。時代の変遷である程度の年齢になり年金等収入等で余裕で暮らし過ごせるという方は少なく成っているのですね。自分の事としても働きながらとなると時間的余裕も潤沢ではありませんのでどうしても躊躇します。そこを考慮しないと今後、共助をメインとする地域の福祉関係はますます大変になると思われるのですね。

「山茶花」が霜にダメージを受ける前のこの季節が一番輝いているかも。

税務に係る業務はこれからが忙しくなるので、成るべく時間等を温存したいと考えてしまいます。ですから、どうしても出来る範囲で出来る事をとなって来ます。それで事済む体制が望ましいと思うのですが、どこかに無理が寄ってしまうのでは続かないですしね、ボランティア的な活動は。

家のモミジ。実生から30年は経っているだろうか。今年もやっと綺麗に紅葉しました。

陽射しを浴びて「パンジー」も生き生きと。

エケベリア「黒玉子」です。夏に暑さと害虫でかなり傷みましたが秋から冬へのこの季節が最生育期なのでしょう。頂芽が分球してしまいましたが今盛んに生育しています。葉緑素が目立つのはその証かな。

今日は風が冷たくなってきました。気温の変化に適切に対応して行かないとと感じています。