シクラメンが加わった

2019年12月14日 07時51分21秒 | 花・華・花・華

「シクラメン」が届いた。今年はミニシクラメンで充分我慢しようと考えていたところ、ご近所から頂いた。やはり豪華で、この一鉢でゴージャスな気分にもなれ、うれしい誤算です。

寒い日でした。紅葉が一気に季節を通り抜けていくようで刻々と彩が変化の連続なのでしょうね。滅びの美学何て処にもどこか通じると様なところが有るのだろうか。でも、来年の為の準備でもある訳で植物は人の感傷を超えて逞しい生命体だと思うけど。

フルーツも頂きました。「キューイ」と「林檎」二種類です、白い肌が「群馬沼田」という品種。数年前に頂いたときに美味しいでしたとお礼を言いましたところ、毎年のようにお裾分けを頂いてます。リンゴも各種作出されていてそれぞれに特徴が有り、それぞれに美味しく味わってますが、現在はフジと沼田が居住地周辺で入手可能で口に入る種類の中では好みです。

「十王尊」の「大銀杏」を見に行ったところ既に散っていました。寒い日、温かい日があり、一気に葉を落とす瞬間帯を見ることを逸してしまいました。はらはらと次から次へと一気に落葉する様も見事ですが、こうしてたっぷり地面に落ちた葉も夥しい量で見ごたえが有ります。

寒いから寄せ合って咲いている感じにも。

今朝は日差しが有ります。昨夜、「流星群」が見られるかなと夜空を少し見上げてましたが、雲もあり見る事は叶いませんでした。