毎日雨が続いてます。自然のなせる処ですから年によって異なるのですが、今年は梅雨が長いと感じます。
春先にあまり咲かなかった「雪割草」ですが、葉は良く茂っています。
午前中はずっと雨で、午後からは雨はほぼ止みましたが梅雨空でした。午前中が雨だとどうしてもその日の行動が消極的になってしまう感じ。着手すべきことも、明日で良いかってなってしまいます。まあ、そんなに時間に追われる暮らしはもう嫌だし。百寿の母と0歳の赤ちゃんも今は家に同居してますので気持ちのあり様としては常にゆったりとしていたいと思っています。
多肉「ハオルチア」三種です。いづれも極めて丈夫で枯れるなんてことは無いです。いわゆる高級種では有りませんが常に緑が傍にあるだけで良いのです。
今の時期になると椿の実が見つかります。花が咲いた後に割と小まめに花柄は摘んでいるのですがそれでも毎年実がついているのを見つけます。種を撒いて花開くまで3年以上8年ほど掛かりますのでもうそんな時空的な猶予は有りませんから実生育成はしませんが、それでもこぼれ種から芽を出しているのを見つけることも有ります。ただし、元花を超えるような花が咲くことは極めて難しいです。
「金柑」の実と「温州ミカン」の実。アゲハ蝶が卵を産みに来ます。そんな時、自然のサイクルは常に続いているなと感じるのです。
どんよりの梅雨空の朝です。今は降っていません。散歩したいけどと空を眺めて天気予測しますがどうかな、判断が難しいな。