沢山咲きました。
雨の日が多いのでどうしても運動不足がちに成ります。そうすると体が重く硬く感じます。薄曇りの日でしたがどうやら午前中は持ちそうなので散歩に出ました。
「槿」も咲いています。
「見沼田んぼ」の稲作実験農場の様ですが、毎年「かかし」が立ちます。他では余り見られなくなってますので懐かしくもほほえましくも感じます。「白鷺」も少し遠くに佇んでいる感じ。
目的通り、蒸し暑さで汗をいっぱいかきました。足腰を鍛えるつもりも後半は重く、そうなると痛めているのではなんて懐疑的に感じたりもしますが、戻れば気分は爽やかに。
コロナウイルスが大きな問題に成ってますが、そもそも生き物の体には膨大な数のウイルスが入って共に維持、持続していると言う事ですが、ウイルスは、物質と生き物との間に位置するとの事、つまり自身での繁殖は出来ず他の生き物に寄生してこそ繁殖できるという事らしい。そして変質も常との事です。だから既に武漢型とか何々型・・東京型、埼玉型とかになってるようです。ではどう対処すればよいのだろうか。結局ウイルスに負けない体力状態でなくてはと言う事かな。それって結局、運、不運と言う事に成ってしまうのかな。でも、ウイルスの存在は今に始まった事では無いので人類は悉く乗り越えてきたのだと思うのだけど。人間の英知等で今回も克服していくのかな。先がまだ充分な科学的説明を持って見透せてないからこそ不安を感じざるを得ないのすね。ああ、話はちょっとずれるけど「命の選別」という論理には賛成できないし、優性・劣勢と言うような議論には嫌悪感を感じます。
「ヘメロカリス」と「ノカンゾウ」。
4連休。「Go To Tラベル キャンペーン」と「出来るだけ外出を控え、家にいて」と言う対策が立ち上がっています。そのぞれの立ち位置で各々が考え行動するのだけど、キャンペーンが立ちあげられていて自己選択であり自己責任と言うチグハグが。
「エゴの実」です。この実をこすると少し泡立つような感じに成りますので「シャボンの木」なんて幼いころ言っていた思い出が。
「数珠」にして遊んだもの小さなころ。今は「ハト麦」とでも呼ぶのかな。漢方薬には使われているようですね。
野の草花には懐かしい昔を思い出させるようです。
「百日紅」はこれから暑い夏も頑張る力が有るのでしょうね。
今朝も雨。どんよりの空。散歩出来る時にしておいて良かった。