「テッセン」がミカンの木を這いあがって輝くように咲いています。
「シャクナゲ」も例年は同じ時期に沢山咲くのだけど昨年剪定したため、今年は花数が少ない。
4月後半で、もうこんなにも気温が上がるなんて、やはり温暖化がまっしぐらに進んでいるのかな。
でも、市井の暮らしは、沈静化しない新型コロナ禍の中で「蔓延防止等特別措置」とか、それでも全くと言っていい程、追奏功せず3回目の「緊急事態宣言」、どうにもこうにも自粛を続けざるを得ない感じ。この国の医療研究水準は其処の処に公的資金の提供抽入を削ったせいか国産のワクチンは出来てないし、輸入に頼ると言っても諸外国の状況より厳しい様でなかなか確保できないしで、でも漏れ聞いた話によると福祉施設に入っている高齢者への接種は始まったようですが。従事者はその後らしいとか、一般的な市民生活者へ回るのはいろいろ期待的・希望的な発表は有りますが未だ見通せてないという処かな。
農家さん等の畑では「ツツジ」が盛りです。郵貯に行きました。年金の引き出しにですが、引き出せる額が少しずつですが段々とそしてジンワリと減ってきています、社会保険料等の天引きで分かり難くは有るのですが。このまま続いて行ったらどうなるのやらと。15年あるいはもう少し前に先輩が退職する時に試算された年金額が年間で360万円程だったので、その先輩の言に「これからは一日1万円見当で暮らすのだな」なんて話していたのを思い出します。その当時は物価も今よりは安定していて税、社会保険料は今よりは負担が少なかったのでは。少なくとも消費税率は低かったのですが。
「マユミ」です。花は地味ですがやがて付くピンクの実が何とも素敵なのですね。
冬を越した2年目の「ゼラニューム」。これから夏を越してもう一回咲き誇ってやがて冬を越して来年も咲かせられるか努力しようっと。
この「シクラメン」も、遅咲きでしたが、来年も上手く咲かせられると良いのですが。それは脹脛痛等で今が割合と大変な自分もですね。
今日も言わば五月晴れの様な天候です。午前中に恒例の訪問に一件伺います。車で行くのですが、そうなると帯状疱疹が治った後の後遺症の神経痛止めの薬が飲めません。それを飲むと眠くなるので運転するには危険ですので。気持ちで痛みをずらしますかね。帰りにはグリーンセンターで新緑を満喫できるかな。