夜が明けるのが遅くなり、朝に布団を手繰り寄せても日中はまだまだ暑い。午前中に、行ける時は足腰の鍛錬と、自転車を伴って本日も散歩に出ました。
見沼田んぼの「コスモス」。人に見られることが少なくても綺麗に咲いています。
野辺の草に素敵だななんて感じる秋。こちらは「万願寺とうがらし」と「はやとうり」。こうした昔からの野菜は貴重ですね。
「曼殊沙華」は盛りを過ぎた場所とこれから咲く所が混然としてます。
多分「のぶどう」。これから青や紫色に成ってくるかな。散歩コースの道脇で有りました。多分、野鳥に運ばれたのでしょうに。
大きなキノコが桜の樹の根元に出てました。キノコの知識が無いので触らないようにしました。
やはり「芒」は古の原風景を感じます。ただし、家庭では厄介な草なので根元から処分されてしまう様であまり見かけなくなってきてます。でも、「芒の穂」は秋を代表する草ですので公共的な施設等では秋には欠かせない草であって欲しいです。ここは毎年です。
ガマの穂も、あまり見かけなくなってますが、ここでは毎年少しずつ増えてきてます。
「春眠暁を覚えず」というけど、秋眠も同じ様な。もうじき明け方だなと思いながら又寝してしまいます。