今年も、またやってしまった。
昼間は、できるだけ日に当てている鉢植え「多肉」を夕方仕舞い忘れてしまった。特に被害を受けたのがこの鉢です。凍ってしまった。たぶん駄目だろうと思うけど、このエメラルドグーンの輝きが最後の有様なのかも。それにしても眺めていると美しいのだけど残念且つ可哀そうなことをしました。昨年にもたった一晩で駄目にして何とか残りの余剰苗で再生したのにまたかよって悔いてます。
此方の鉢も多分枯れてしまうのだろうと思います。365日の内の真冬の一日での不注意に何とも悲しい感じ。
さてさて業務の間のお医者さん通いの日でした。というより正しくはお医者さん通いの合間に業務した感じ。
梅を見ながら。内科さんですが4月いっぱいで廃院するとの事です。私と同じ年齢です。今は係っている方をどこに引き継ぐか等も考慮しているようです。今日は検査で心肺機能を調べていただきました。今後はこの診察等をどうしようか今は未だ決めていません。
入力作業を進めなくてはって気持が急いてくる時期に入ります。
「仕舞い忘れ」残念でした。
何とか生きのびることが出来ないものでしょうか。
私の君子蘭も私の不注意で、今春生き延びられるかどうか、という状況にあります。
「何とか 元気になってね」と、毎日言葉をかけています。
風が強いと寒さが一層感じます。
仕舞い忘れの多肉は今、注視しながらなんとかなって欲しいと願っています。綺麗なグリーンの多肉については凍った葉の部分はともかく芯まではと感じますのでとにかく今は経過観察中です。
中には明らかに凍ってしまった葉でも復活しているものも在ります。種類によって獲得している資質が異なるようです。
そういえばザリガニは氷に閉じ込められても氷が解けると元に戻る事が小さい時ありましたので生き物って、各々の細胞の獲得資質って凄いですね。
夜明け前の今頃が一番温度が低いです。今日も始まります。