「捩花」が咲いているはず

2019年07月07日 06時17分22秒 | 散歩

居住地では今日も梅雨空でした。でも日中は曇りで雨は落ちてこなかった。気温はさほど高くなく、でも梅雨時ですから湿度は十分に。

デスクワークをしてますと、何とも体が重い感じがして「散歩日和」だよなって感じで午前中に一歩きの約2時間少し。

「ヘメロカリス」と「ノカンゾウ」か「ヤブカンゾウ」。ヘメロカリスを見ると北海道の「イトー・アイリスガーデン」ではまだ咲いてはいないかななんて思う。まだそんなにポピュラーな花では無いころからヘメロカリスの栽培を始めていましたから。赤や紫や白やフリルが入ったのやら今や沢山改良されていて尚且つ日本原産の様な花ですから丈夫なのです。ただ、アブラムシが付きやすいのが困ったことかな。

「小紫式部」と「白小紫式部」の花。実のなる前からはっきり判ります。小さな実がついて綺麗です。が、切って活けると実が落ちやすいです。

「槿」が2種類。これからしばらく咲いてます。

お目当ての「捩花」。予測通り咲いていました。ただただ小さな花でコンパクトデジカメのシャッターを押すだけの私にはピントずれがいつもです。この画像もそうで残念。

栗がもうイガを付けてます。一年が早いと感じる。

散歩は「無」に成って歩いて、汗を出して気分転換が出来てなんて感じ。

最近「ゆでガエル」という言葉を耳にします。じわりじわりと追い詰められているのにそれに適応して耐えていて、やがて煮られてしまう事でしょうか。

また薔薇が一輪咲きました。たった一輪が孤高の姿で咲いていました。

今日も居住地は「梅雨」の一日に成りそう。



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