急に暑い春から気温が平年のように戻って爽やかな春でした。
秋に花を植えて春まで咲き続けている「パンジー」ですが、春はやはり一番好きなようです。
秋には枯れ始める「ミセバヤ」は春にはすっかり今年の芽が育ってきます。春は一番沢山の花が咲く季節です。ツツジ類もこれから咲きだします。やがてシャクナゲ類もいろんな種類が豪華に花を付ける季節です。
冬に傷んだ生き物たちは人間も含めて再生・更新する季節かも。春になると今年もサイクルとしての1年が始まる様な気にもなるものです。と共に生きてきたというような気持ちも内包しているような。1年1年というよりも日々過ごすことが出来たというような感慨も。年々末期の気持ちが若い時には無かった事だがそれを感じる様なま感じに。
夕刻になると花開くこの多肉植物です。この様な資質を持つようになるには長い年月をかけてなのでしょう。内的要素や外的要素があってそうなるのでしょう。個々の細胞が分裂しては再生を繰り返すのが生物ですね。
夜が明けるのが早くなりました。そして温かくも。午前中は預金及び現金勘定の入力等をして、それを済ませたら春の野道を歩きたいなんて思い。
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