3月11日でした

2020年03月12日 06時39分22秒 | 日常の暮らし

あれから9年が経ち、今年も3月11日が来ました。様々な思いが有る3月11日です。被災地の方々の真の復興はまだこれからですね、そのことは肝に銘じてでしょう。その後次から次へといろいろな事が起きてますが3月11日は忘れては成らない日だと思う。

明け方の東の空。未明の西に浮かぶ月でした。

菜の花が咲く季節になりました。新型コロナウイルスの影響で所得税の申告期限が4月16日に延びましたが口座振替の方の振替日は5月15日になったそうです。因みに個人の消費税については5月19にだそうです。

午前中から病院通い。先ずは足の爪の関係で皮膚科さんに。いつになく空いていました。早く終わり次は眼科さんに定期的検診に。いつもよりは空いていましたがゆうに2時間かかって戻ったのは1時近くに。いずれも受付では熱は無いか、咳は出て無いかと質問を受けました。待合室という空間は危険なのでしょう。でも2時間待ちではね~。

異様に気温が上がった日でした。こんなにも気温が上がるのは何かどうなってしまったのかという気持ちにも。かつては3月15日に雪が降った記憶も有りますが、すっかり春めく近年です。

空も雲も3月というより春から初夏って感じに。

陽光越しの「クリスマスローズ」は美しい。秋の「モミジ」と同じような気持ちにも。

咲く椿にとってはこの温かさはあまり好ましいものではありません。三枚目は「日暮し」です。

朝目覚めて、外気にあたると直ぐに厳しい花粉症症状になります。が、クシャミ鼻水を一通りして平常に。ところでWHOでは今回の新型コロナウイルスの蔓延をパンデミックと表現しました。世界中にと言う事に成るのですね。

大相撲は無観客で行われています。今回は何故かTV観戦はしたい気持ちに成ってない自分がいますが。観客のどよめきが無いのが寂しいのかな。春の選抜高校野球が中止と決まりました。人が集まるのが危険という前提の下でしょうね。人が集まってこその商売はもう上がったりと言う事になって来ました。そうでなくても厳しい経済状況でどうなってしまうのだろう。「政治は結果」と言う事であるなら、この事態に如何けじめをつけるのだろうか。生活が暮らしが厳しくなる中で広く人々から税を集めるという目的の消費税について凍結を含めた検討がされているのだろうかな。

頭に浮かんできたのか芸人の「ピロキ」さんが言う、脱力した喋りでの「明るく陽気にいきましょう」かな。

さあ、今日も快晴です。預かった資料等の返却をしなくては。

 



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