田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

太平洋から日本海へ Ⅱ

2009-05-06 14:40:30 | 日々の出来事
ギリギリまで夕陽が沈むの見て、今夜の宿泊予定の国上道の駅へと急ぎました。
ここは隣接するお風呂があり食事も8時半までOKなので泊まる者には便利です。
お風呂に入り、食事と飲み物(エヘ・・)を頼み8時半までゆっくりする事が出来ました。

そこには、パジャマ姿の家族もいたりして、そう言う私もジャージですが・・(笑)
ここに泊まる人達だと思うと、なんか連帯感?があって和んでしまいました。

その後は、自分の車の中にゴソゴソと入り込んで(寝る為に布団が敷いてある)
朝4時前から起きて行動してたので、すぐにグッスリ眠る事が出来ました。
今の季節は、寒からず暑からず車の中で寝るのもなんとかなるものです。

朝起きてびっくり!、30台も泊まっていました。
県外車がほとんど。自分も県外車ですが・・・

5時半出発。本日の一番最初は弥彦村の弥彦神社へ。



うっそうとした樹木に覆われたの中にど~んと鎮座しておりました。
広い駐車場で朝ごはんを食べて、その後境内を散策して歩きました。
すぐ近くには競輪場もあるというのも驚きです(弥彦競輪場)


次は再び海岸を目指して走り402号線へ。
海沿いを走っていると今日に岩肌がむき出しの岩壁が!
異様な雰囲気があって日本じゃないみたいです・・・



海の中に岩が一つ出ていました。


帰ってきてネットで調べたら、越後七浦シーサイドラインと呼ばれており
荒波が造った奇岩で知られている所だそうです。
岩の尖った所、なんだかニャンコの頭みたいで・・・


最後は新潟ふるさと村へ。




広いチューリップのお花畑が迎えてくれました。
展示コーナー、お土産コーナー、イベントコーナーなどがあって
多くの観光客でごった返しておりました。
アピール館の、雪国の暮らし、大正昭和の暮らしなど面白かったです。



もちろん、新潟越後生れの智将、直江兼続の展示もありました。


これで今回の車中一泊の小旅行は終了です。
天気に恵まれ、渋滞にも巻き込まれず、楽しい旅行でした。
また、いつか~♪

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする