ぶーさんは、私が出かけて戻ると、大体は勝手口の横の部屋の出窓で待っている。
その窓からは帰って来る道が良く見える。
私が歩いて戻ってくる時もそこで見てる事が多い。
車の音や形、足音でわかるようだ。
ところが先日の事、いつものように散歩に出たのだが、風が結構強く冷たい。
あまり無理して、ひっ転んでも嫌だし、半分まで行った所で折り返して来た。
家に入り、着替えしてもぶーさん来ない??・・
『あれ?ぶー?・・』
『コタツの中だな、きっと!』
最近耳が遠いような時があるので、コタツの中で聞こえないのかもしれない。
コタツをめくってみたら・・・いない!?・・・
『・・・ふう~~ん?・・・もしかして・・・』と私の部屋にそぉ~と行ってみた。
いました!
特に寝てる風でもなく、頭をあげているのだが目をつむって、ベッドに乗っていた!
そのままじ~っと見ていた。
そのうち、ぶーも私を見つけた。
『・・あ!・・オカーシャン!・・早いね! なんで、なんで!・・』 と言ってる顔でベッドから降りてきた。
可愛いヤツだ!(笑)
なんともその時の表情がかわゆくて、たまらない。
春になったら遠くまで散歩しようね、ぶー。
その窓からは帰って来る道が良く見える。
私が歩いて戻ってくる時もそこで見てる事が多い。
車の音や形、足音でわかるようだ。
ところが先日の事、いつものように散歩に出たのだが、風が結構強く冷たい。
あまり無理して、ひっ転んでも嫌だし、半分まで行った所で折り返して来た。
家に入り、着替えしてもぶーさん来ない??・・
『あれ?ぶー?・・』
『コタツの中だな、きっと!』
最近耳が遠いような時があるので、コタツの中で聞こえないのかもしれない。
コタツをめくってみたら・・・いない!?・・・
『・・・ふう~~ん?・・・もしかして・・・』と私の部屋にそぉ~と行ってみた。
いました!
特に寝てる風でもなく、頭をあげているのだが目をつむって、ベッドに乗っていた!
そのままじ~っと見ていた。
そのうち、ぶーも私を見つけた。
『・・あ!・・オカーシャン!・・早いね! なんで、なんで!・・』 と言ってる顔でベッドから降りてきた。
可愛いヤツだ!(笑)
なんともその時の表情がかわゆくて、たまらない。
春になったら遠くまで散歩しようね、ぶー。
