田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

秋風

2011-09-23 22:02:27 | 婆婆様の事
朝方冷え込みました。


起きてカーテン開けたら窓のガラスが曇ってました。

寒い!



久しぶりに晴れて洗濯日和となりました。

あまり綺麗に晴れると、なぜか物悲しくなるのは、私だけかな・・・



婆婆様、仮設住宅に移る事になりました。


義弟家族が先月から住み始まった仮設住宅の中の1Kの部屋に。


私のいる所は宮城県に近い所、婆婆様が行く所は茨城県堺。


遠い・・・


それでもやはり孫達がいる義弟の傍がいいんだ。



「83才になって初めて一人暮らしをするなんて、お母さんの事思うと・・・」と言ったら



「可愛い孫達の顔はいつでも見れるし、近所の人とおしゃべりできるからいいんだよ」


「一番は、弟と近くにいられることだよ。俺じゃダメだから・・」


「また急に、『泊めてなぁ~』って戻ってくるかも。だから心配しなくていいよ」と主人。




婆婆様がいろいろ考えて自分で決めた事だから。


先が見通せない今だから、好きなようにするのもいいかも知れない。


また嫌になったら、いつでもここに戻ってくればいいし。


一緒にいた4ヶ月間、私、頑張り過ぎちゃって・・・婆婆様、苦しかったかも。。


心をリフレッシュして待ってますからね。


いつでも。



明日、主人と、置いていった婆婆様の荷物を届けに行ってきます。







コメント (4)
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