田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

あっという間の一年

2013-12-30 20:03:02 | 日々の出来事
昨年の今頃は、来春の引越しの事でいっぱいでした。


そして3月、主人の長いサラリーマン生活にピリオドを打つと同時に引越しとなり

主人の退職祝いも二人だけでそこそこに、荷物を車に積み込みました。


4月、新しい新天地、白河へ。

白河城と桜が、緊張してした気持ちを和ませてくれました。

あまりに狭い仮設住宅で、足の踏み場も無く、どこに寝たらいいの?と思わず考えてしまいました。


しばらくはこの場所で頑張っていこうと、同じ町民の方々と長い長い井戸端会議にも頑張って出席したものです。


暑い暑い夏を過ごし、涼しい秋にほっとなった頃、主人に仕事の話が。

とんとん拍子に話が決まり、今の場所に引越すということになりました。


主人には以前いた仕事場でもあるし、私の古里でもあり、なんの違和感なく移動することが出来ました。

再びサラリーマンの女房となりました。




あっという間の一年でした。

年に二回の引越しはかなりきつかったです。

でもその後二人共、寝込むこともなく元気で過ごしているということは、まだまだ頑張れるということ。

こんな時期もあったと、思い出として残るでしょう。




今年もみなさんの暖かい励まし、ありがとうございました。

また来年も宜しくお願いいたします。

どうぞ、皆さん、良いお年をお迎えくださいね。(^0^)/~~



コメント
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