4月11日
この旅行の一番の目的地
あさひ舟川「春の四重奏」前から行きたかった所 念願叶いました。
9時ごろ到着しましたが、一つの駐車場は満車(土日祝は駐車場は閉鎖されてます)
春の四重奏とは チューリップ・菜の花・桜並木・残雪の朝日岳・白馬岳が同時に見れる景色
チューリップは球根を育てる為 開花後すぐに摘み取られます。
1957年舟川の河川改修の際、堤防の両岸1,200m約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手で植えられ、長年大切に維持管理されています。全盛期には30軒ほどあったチューリップ球根農家は、今は「チュリストやまざき」1軒だけに。「たくさんの方に出会いたいから。」と、桜に合わせて極早生のチューリップの品種を選び、菜種油を採るための菜の花も植えたところ、残雪の朝日岳を背景に、桜並木、チューリップ、菜の花が奏でる四重奏が奇跡的に揃いました。
奇跡的に出来た景色なんだ~こんな素敵な景色見れて良かったです。
朝日町のみなさん チューリップ農家のみなさん ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます