春
坂本 遼
おかんはたった一人
峠田のてっぺんで鍬にもたれ
大きな空に
小ちゃいからだを
ぴょっくり浮かして
空いっぱいになく雲雀の声を
ぢっと聞いてゐるやろで
里の方で牛がないたら
ぢっと余韻に耳をかたむけてゐるやろで
大きい 美しい
春がまわってくるたんびに
おかんの年がよるのが
目に見えるようで かなしい
おかんがみたい
お母さんが大好きなのですね。
会いたいのですね。
愛されてきたのですね。
離れて暮らすお母さんを心配しています。
そう、もうずいぶん大人なんですものね。
ルリルリちゃんを思って泣いて、
希望の歌聴いて泣いて
この詩を読み返して泣いて、、、
今日は1日胸がキュンとしています。
ブンもとってもいい子でした。
さて、ゆったり館に行って温泉入ってこようっと。
坂本 遼
おかんはたった一人
峠田のてっぺんで鍬にもたれ
大きな空に
小ちゃいからだを
ぴょっくり浮かして
空いっぱいになく雲雀の声を
ぢっと聞いてゐるやろで
里の方で牛がないたら
ぢっと余韻に耳をかたむけてゐるやろで
大きい 美しい
春がまわってくるたんびに
おかんの年がよるのが
目に見えるようで かなしい
おかんがみたい
お母さんが大好きなのですね。
会いたいのですね。
愛されてきたのですね。
離れて暮らすお母さんを心配しています。
そう、もうずいぶん大人なんですものね。
ルリルリちゃんを思って泣いて、
希望の歌聴いて泣いて
この詩を読み返して泣いて、、、
今日は1日胸がキュンとしています。
ブンもとってもいい子でした。
さて、ゆったり館に行って温泉入ってこようっと。