ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ニュー携帯電話が欲しい…かも

2005年07月27日 | 日記
 今ニュースを見ていたら、携帯電話に新規参入の会社が出たとか。Lunaもドコモとauの二台を持っているけど、はっきり言って電話オンリーで使っています。それも、自分がかけるときと、事前に電源入れていてと言われた場合だけ。(ほとんど不携帯電話?) なのに、今更、ニュー携帯かい! だけど、Lunaが欲しいのはお財布ケータイではなく、ヨーロッパから日本に電話できるケータイ。auはヨーロッパ圏以外からはほぼ日本への電話ができるグローバル・パスポートという機種だから、アジアからは普通に電話ができる。(でも、海底ケーブルを使っての通信らしいので、ものすごく料金が掛かる……) けど、ヨーロッパは形式が違うようで使えない。なので、ヨーロッパに行くときは毎回、ドコモのホームページからヨーロッパ仕様のケータイを借りているわけです。だーけーど、結局は自分のドコモ携帯と借り物携帯の二個を持って行くわけで。重い手荷物がさらに重くなるっす。
 それが、ことし?ヨーロッパから国際電話できるケータイが発売になったわけです。たった一種類だけど。さっそく、ドコモショップに行ってチェックすると、何と3万5千円ぐらいするらしかったです。新規購入で3万5千円かい!! ドコモ・ポイントを使っても、あんまり変わらないらしくて…。しくしく…のLunaでした。
 まあ、ヨーロッパにいても電話自体はあまり使わないのだけど(Lunaは基本的に電話が嫌い)。カードをなくしたとか、飛行機が飛ばなくなったとか、緊急事態が起きたとき必要になるわけです。(だって、うちの家族や親戚なんか、香港から電話してようが、ソウル国際空港から電話していようが、全く関係なく預けているうさぎの話題やら、近所のスキャンダル?を平気でしゃべりまくる…。どんなに、これは国際電話だと言っても、言いたいことを電話口で言いまくって勝手に切ってしまう…困ったちゃんがいっぱいいるのだ←このせいでLunaが電話嫌いになったのかもしれない)
 実は3年前、パリから日本に電話するのにえらく苦労したから。パリには国際電話機が二種類あるらしく(ヨーロッパ内とそれ以外?)、おまけにそれぞれで使えるテレホンカードに互換性はないときた。そりゃもう友人と二人で大騒ぎ。あんまり悲壮感漂っていたのか。側にいたイタリア人やら親切なフランス人やらを巻き込んでの大騒動に発展。ようやく日本に電話が通じたときはみーんなでホッと胸を撫で下ろしたものでした。
 電話は慣れるまでは、特に公衆電話は苦労します! 

 なので、うーん。あんなにたくさん機能つけなくていいから、ひとつランクダウンした機種を出してください。ドコモさん。


親って…、選べないよねぇ。

2005年07月27日 | 日記
 7月26日の日記
 母親のくだらない電話に付き合っていたら、3時間あまりしゃべる羽目になって。耳は疲れるは、頭は痛くなるわ。文句を言うと、百倍ぐらいに言い返してくるし。二言目には、今までかかった金返せと来る。
 我が親ながら、うんざり。いい加減、こっちの仕事の愚痴をぼやくと、話をすり替える。
 
 こんな親は他にもいるんでしょうかねぇ。まったく、こっちの都合も考えないのは、まさにアントワネットと言われるだけのことはあると感心?(あまりにも自己中なため、フランス革命でギロチンの露と消えた「マリー・アントワネット」と親戚の中で囁かれている。 Lunaは昔から母親に対して、ものすごく色々な感情を抱いている)

 私がどんなに親戚の愚痴など興味ないからと言っても、毎回通じていないのは何でだろう。「そんなことを言っているとだまされるのよ」主張する母だったが、幸いLunaはだまされたことはない。
 基本的にLunaは自分以外の人間には興味がない。だから、隣がどうだとか親戚の誰それがどうだと言われても、興味ない。むしろ、うざいだけだったりする。

 人には親切にしなさい。そんなことは当たり前。親切を押しつけるのではなく、さりげない心遣いが大切なんでしょうが。
 いざという時は親戚しか助けてくれないんだから、親戚には良くしておきなさい(要するに、付け届けをしろって言うこと)。そんなことしなくったって、血がつながっているのは事実でしょうが。Lunaが海外でのたれ死んだら、絶対に引き取りに行かなくてはいけないのだから、お互い様。それに、結構、身内の裏切りって多いんですよ。(歴史的に見ても…) むしろ、他人から信頼されるような人間になるべきでしょうが。
 
 育った時代のジェネレーション・ギャップ?では片づけられないような。やっぱり、色々な意味で我が母親はマリー・アントワネットだと思います。

 Lunaは別に一人でいるのを寂しいとは感じないし(人は生まれるときも一人、死ぬときも一人。誰も着いていくことはできない。それが生きとし生けるものの定め)、そこまで人間を信じていない…。だから、他人との関係を考えて行動するのは仕事関係で十分だちゅうに。
 我が親ながら、切実にトレードしたい…。(どこの親も一緒だろうなぁ。『十二国記』の陽子さんの両親を見ていると、彼女の辛さが我が身のように感じられて複雑…)

 ああ。今日というか、昨日も仕事できずに終わった…。

<7月27日の追加事項>→今日は仕事の途中で休みを取って銀行ツアーをした。「金送れ」とうるさいので、母親に送金。自分の預金を崩しての送金って空しかった…。それを連絡したら、手のひらを返したような態度…。(実の親のはずなのに…)いいけどね。挙げ句の果てが、○○さんには良くしておきなさいだとさ。私は10才のガキか!
 *ちなみに今日のことを書き加えたら、昨日の分が今日付けに移動してしまいました。なので、上に元の記事日付を入れてみました。こんな時は「投稿」にするのかな? 今度トライしてみよう…。