ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

「春分の日」は本当に春。

2006年03月21日 | 園芸
 仕事が激務で過労死寸前?かも。自主残業で、サービス残業で…。5時終業が、退庁8時過ぎ。悲しすぎる毎日。それでも、春は来るんですね。と言うわけで、我が家のベランダで鉢植えでがんばっている花海棠です。昨日の夕方にデジカメで撮ったので、曇なのに綺麗に撮れず、苦労しました。一枚目はデジカメの設定が、風景になっていたため、ピントが呆けて何か分からずじまい。二度目は電池切れの点滅を横目に撮りました。フラッシュが光ったので、これ以上は電池切れ…。おまけに、ここに載せるのにまた一苦労。
 でも、他にも種からでできて綺麗な色を醸し出しているビオラ。小さな薔薇のようなダブル・プリムラ。つぼみだけが、日に日に巨大になりつつある水仙(どんな花かなぁ)。例年、プランターに詰め込まれているにもかかわらず、たーくさん咲いてくれるフリージアたち(赤・白・黄・紫)。今はなきウサギのまりりんと同じ名前のチューリップ{マリリン}。
 機会があったら、ここに載せていきたいと思います。でも、転勤命令が出そうだ


春が来た。

2006年03月21日 | 園芸

 昨日、私の地元気象台が桜の開花を発表しました。そう言えば、昨日、仕事場の庭にある桜のつぼみがかなり大きくなっているのを見て、「結構寒い日が続いたのに、もう咲きそうだなぁ」と感心したところでした。

 そこで、我が家の鉢植え花海棠の花が咲いたので、パチッと撮ってみました。どうしても思い入れがあったので、去年、悩みに悩んで鉢植えで育てることにしました。1mぐらいの苗木だったので、大きめの鉢(でも薔薇の鉢より小さい)に植えて、水やりと日当たりに気をつけて育てた結果、なんと、つぼみが! 灼熱地獄の真夏が乗れきれるか心配でしたが、無事に秋になり、落葉。以前、朝倉山椒が落葉したまま、翌年、枯死した経験があったので、どきどきでした。この冬購入した薔薇の方は2月になってから、次々と芽を出し、あっという間に葉盛りに(南国にしてはもの凄く寒い冬だったのに)。葉を落とさないまま、冬を越したスプレー薔薇もあったのに、小さな堅い芽が幹に付いたままの花海棠。 

Kaido2006_3 芽が出てきたのを喜んでいたら、小さな葉と葉の間につぼみらしきものが出てきて、寒い中、どんどん大きくなりました。周りでは、まだ梅すら咲いていない時期だったので大丈夫かなぁと思っていましたが、朝の氷点下にもめげず、咲いてくれました。もう一房が少し下の方で咲いています。全部で花は15個ぐらいです。でも、私にとっては遠い故郷を思い出させてくれる大切な花です。この花が咲き始めてから、一気に暖かくなりました。まるで、花海棠が春を運んでくれたような気がします。

 昨日の夕方に撮ったので、周りは真っ暗…。明るいときに撮るべきだったと反省中です。さらに、この画像をここに入れるのに一苦労。 何度、大きさを変更したことか…。(単に私の画像処理が下手なだけだと分かっていますが…)

 使いやすい、呆けッ子でも簡単に処理できる画像ソフトってないんですかねぇ。うちには、「花子」「グラフィック(だっけ? 滅多に使わないからタイトルすら忘れた)」「ペイント・プロ6」なんかが、=フォトショップもあった=、セットされているのに使いこなせません。ていうか、グラフィック・ソフトをこんなに揃えてどうするんだって感じです。一時期、コンピューター・グラフィックに憧れていたんです…。でも…、画像ソフト使いこなせません。最近になって、つくづくアドビ社の「イラストレーター」まで手を出さずに良かったと思っています。(でも、新製品が出るとついアカデミックで買いたくなるんです…)