ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ルーヴル? それとも、ルーブル美術館?

2006年10月10日 | 旅行
 毎日更新。挫折です

 さて、昨日、注文していた「ルーヴル美術館」という本が届きました。中はダイジェスト版という感じですが、展示してあったなんて知らなかったよ~という作品があって、新鮮な気がしました。
 で、Lunaのルーヴル美術館の苦労話を少々。ギャラリーの様子などは。ルーヴル美術館の公式ホームページがあるので、そこの英語版かフランス語版を見ると、バーチャル体験などできて楽しいですよ。(私的には懐かしかったです…

 とにかくルーブル美術館は人が多いです。多すぎて、気分が悪くなるぐらい人であふれています。

 警備チェックも厳しいので、荷物は最低限の大きさのバックに詰め込んでおきましょう。でないと、クロークに預ける羽目になります。(ここでも、待ち時間が掛かる…) でも、このクローク側のトイレは結構空いているので穴場かも?

 順番に回ろうなんて考えては駄目。まず、お目当ての場所というか展示ジャンルをパンフレットでチェックした後(例えば、フランス絵画とかルーベンスの絵とか…、古代エジプトの展示室とか…。でも、あまり細かくしてしまうと探せなくなるので、イタリア絵画・フランス絵画・北方絵画ぐらいにしておいたがいいかも)は、とにかくダッシュで行きます。絶対に途中で迷うので、とっととその辺りに立っている係員に地図を見せて、経路を教えて貰ったがいいです。(ちなみに、時間規制がある展示会場があるので、同じルートで元来たところに戻れるとは言えません
 ちなみに、「モナ・リザ」と「サモトラケのニケ」は人ごみについていくと出会えます。特に「サモトラケのニケ」はドゥノン翼とシュリー翼の境目にでーんとあるので、直ぐに気づくと思います。でも、でかすぎて、写真にはなかなか入らない。(でも、ニケが軍船の舳先に立っていたと知ったのは、この本を読んでだった)←いや、ずっと何か汚い物が下にあるなぁとしか思っていなくて…、見にくいとしか思っていなかった。何度も迷子になって、そのたびにこのニケの横を走っていたから、最初の感動はです。
 そして、「モナ・リザ」にたどり着くころには、同行者とははぐれてしまうでしょう。なので、事前に中央のピラミッド下の螺旋階段か両替所の側で待ち合わせ時間を決めておくといいですよ。

<続きは次回へ…覚えていたらだけど>