のち
。地震、もろに受けました。部屋で仕事プリントを作ろうとしていたら、ぐらっ! でもって、本棚がドンと倒れました
。結構な揺れだったので、家族の無事を確認して、電気が消えなかったため、すぐに水を確保
と思ったのですが、鍋に取りあえず水を入れて、しばらく様子を見ていました。震度6に目が点…、揺れたときに、これは震度6?などと叫んでいたのですが、それが現実とは
。で、その日は、翌日の金曜日は仕事があったので、お風呂に速攻入って(このときは10分おきぐらいにグラグラと、余震がひどくて、少し落ち着いたときを利用して…)、さっさと寝ようとしていたら、真夜中に、上司から招集コールがかかり、指定された避難所へ。途中、道路がどうなっているのか心配でしたが、なんとかたどり着き。けがをしたお年寄りなどの対応をして、帰宅は1:00すぎ。この夜はへりと揺れがひどくて寝不足でした。
翌日、15日(金)。通常より早めに出勤して、めちゃくちゃになっている室内を、他の出勤してきた職員で片付けました。机の引き出しは全部開いているし、棚は倒れているし…、湯飲みなども散乱して、私のスヌーピーのマグカップもゴミになりました。昼食は当然、職場には何もなく13:00過ぎに、近くのスーパーに買い出しに行くと、閉まっていました。で、もう一件に歩いて行くとテレビカメラが来ていました。が、そこは同僚たちがうまく取材をかわし、かろうじて、カップ麺だけを買うことができました。が、ガスが止まっているため、電気ポットのお湯が沸くのを待つことに…。
で、カップ麺のふたを開けたところで、再び、避難所から「お助けコール」が…。
戻って来たとき、私のデスクにはカップ麺が。麺はのびていましたが、美味しかったです。
そんな1日が終わり、疲れ切って帰宅して、段々、水がでにくくなっていたので、鍋やらヤカンやらに水を入れて、寝たら…。
真夜中、ドン!というもの凄い揺れで、目が覚め、真っ暗の中、懐中電灯で室内を見ると、お皿が床に散乱して割れ、飾り棚にあった飾り皿や人形などが全て床に落ちて、陶器製のものは割れていました。壁に掛けてあった絵なども落ちて、ガラスが散乱していたので、それを真夜中に片付ける羽目に…。しかも、停電。懐中電灯でなんとか歩けるだけには、ガラスなどを片付けて、3:00すぎに電気が付くようになったので、テレビをつけると…。
「震度6、再び」というテロップが…。外はヘリがバラバラ飛び始めて、うるさいし、余震はグラグラと続いて、寝不足。しかも、また、本棚が2台倒れました。
そして、5:30に職場からの連絡網が携帯に。
そんなこんなで昨日から、水が出なくなり、トイレの水はお風呂に残った水を使って流しています。が、それも限界に近い。スーパーもほとんど開いていません。早く、水だけ供給してと叫んでいます。